「めんたいぴりり~パンジーの花」のあらすじとネタバレ⁈ 昭和30年代の博多人情ドラマの続編。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「めんたいぴりり
        ~パンジーの花」

2023年6月9日公開(99分)

「めんたいぴりり」の
続編となる

昭和30年代の
人情ドラマ。

福岡の下町
・中洲にある

食料品店
「ふくのや」では、

店主の
海野俊之
(博多華丸)と

妻・千代子
(富田靖子)、

従業員たちが
日々忙しく
働いていた。

ある日、
店先にたこ焼きの
屋台が現れ、

従業員たちは
商売の邪魔だと
反発するが、

俊之と千代子は
屋台の主

・吉田ツル
(余貴美子)を
温かく迎え入れる。

しかし、
ツルの不審な
行動により

地域を巻き込む
騒動へと
発展してしまう。

一方、
従業員の

八重山徳雄
(瀬口寛之)の

普段と異なる
様子に周囲が
心配する中、

俊之は
結婚していないのが
原因だと考え、

徳雄の
見合い相手
探しに奔走する。。。。。

博多っ子の
人情物語を
100%博多弁で語る

コメディタッチの
ホーム・ドラマ。

今回は冒頭から
明太の原料である

すけとうだら
(の妖精)役の
博多大吉が出て、

要所要所でも
出てくる
出血大サービス。

さらに、
なぜか
昭和なのに、

彼はスマホを
使っている(?)。

博多山笠や
らーめんの
替え玉シーン、

お祭りの
風鈴など、

博多の生活を
満喫できるが、

博多土産NO.1の
「通りもん」の
宣伝も面白すぎる。

まさに
「男はつらいよ」
の博多版で、

金がないのに
おせっかいな

主人公に
共鳴してしまう。

博多華丸大吉
だけでなく、

富田靖子らも
福岡出身者で固め、

監督・脚本も
福岡出身の

江口カン
東憲司らと、

Made in Hakata/Fukuoka。

タイトルの
「パンジーの花」は、

ツルの
思い出の花。

寅さんなら、
「ハイビスカスの花」
やね。

笑えて泣ける
よか作品は、

劇場に来て、
見んしゃいね!
心があったまるとよ。

博多ん人やなくても、
超お薦めです。

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