映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ジョン・ウィック
：コンセクエンス」
（R-15）
2023年9月22日公開（169分）
ＪＷシリーズ
第４弾も
ノンストップ
・アクション。
裏社会の
掟を破り
粛清の包囲網を
逃れた
ジョン・ウィック
（キアヌ・リーヴス）は、
裏社会の
頂点に立つ
組織・主席連合から
自由になるべく
立ちあがる。
主席連合の
若き高官
グラモン侯爵
（ビル・スカルスガルド）は、
これまで聖域として
ジョンを守ってきた
ニューヨークの
コンチネンタル
ホテルを爆破し、
ジョンの
旧友でもある
盲目の暗殺者
ケイン（ドニー・イェン）を
ジョンのもとへ
差し向ける。
そんな中、
ジョンが
日本の友人
シマヅ（真田広之）に
協力を求めるため、
大阪の
コンチネンタル
ホテルに現れる。。。。。
約３時間弱の
止まらない
アクションの
連続にさすがに
疲れたが、
楽しめた。
中東、NY、
大阪、ベルリン、
パリと世界を
またにかけながら、
元の仲間に
助けられ、
新たな敵
とも対決し、
クライマックスの
1対1のクラシックな
決闘に向けて
進んで行く。
大阪では、
刀や弓そして
手裏剣が出てくる
忍者アクション。
ベルリンでは
巨漢だが、
結構動く敵との
肉弾戦。
クライマックスは、
世界最大の
ラウンドバウトである
凱旋門での
一般車を
巻き込んだ
戦闘シーン。
そして、
決闘場所の
サクレクール寺院へ
向かう途中の
222段の階段での
死闘など
見どころ満載。
筆者が特に
感激したのは、
サクレクールの
下での屋敷内の
戦いを上から
俯瞰的に
撮影したシーン。
いかに修羅場の
戦いであるかが
よく分かる。
キアヌも59歳と、
近場で撮った時に、
ややスピード感の
無いシーンも
あったが、
相当の訓練をして
臨んだことは
分かる。
また敵役には、
世界の俳優を集め、
スウェーデンの
スカルスガルドは
「イット」の
殺人ピエロでも
お馴染み。
日本から
世界の真田広之は
当然だが、
ロンドン在住の
歌手でモデルの
リナ・サワヤマが
初の映画出演とは
思えぬアクションを
展開したのは
びっくり。
そして
「イップマン」
「レイジング・ファイア」
など香港カンフー映画を
けん引する
ドニー・イェンが、
「座頭市」ばりの
身のこなしを
見せる。
また、上映前には、
過去の「JW」
シリーズ１～３を
ダイジェストで
説明してくれる
親切画像があるので、
初見の方でも
問題なし。
ジョンの愛犬を
殺した結果が
この「コンセクエンス
（報い、結果）」
となる壮大な
アクション大作の
結末をご覧ください
（機内でもやってたが、
劇場で見て大正解）。
エンドタイトル後の
ワン・カット
ありますので、
席を立たないこと。
アクション好きには
超お薦めです。
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