「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」のあらすじとネタバレ⁈実話に基づくシチュエーション・サスペンス。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「キリング・オブ
・ケネス
・チェンバレン」

2023年9月15日公開(83分)

射殺事件の
実話に基づく

シチュエーション
・サスペンス。

2011年11月19日、
早朝の
ニューヨーク。

双極性障害を
患う

ケネス
・チェンバレン
フランキー
・フェイソン)は、

就寝中に
医療用通報装置を
誤作動させてしまう。

安否確認に
やって来た
3人の警官に、

ケネスは
ドア越しに

通報は間違いだと
伝えるが
信じてもらえない。

最初は穏便に
対応していた
警官たちは、

ドアを開けるのを
拒むケネスに
不信感を募らせ、

次第に高圧的な
態度をとる
ようになっていく。。。。。

無実の人が
殺されるという

集団心理の
恐ろしさを描く

ドキュメンタリータッチの
社会派問題作。

実際に
録音された

医療提供会社への
通知記録を元に

リアルタイムで
追体験する手法で、

見る人に極度の
緊張感をもたらす。

「デトロイト」
などでも
描かれた
集団心理や、

黒人=悪人的な
思い込みが、
悲劇を招く。

新人警官ロッシ
エンリコ・ナターレ)は
救いだったが、

動き出した
集団を止めるには
至らず。

主演は
「ハンニバル」などの
フェイソン

各地の映画賞で
絶賛され、

ひとつの
部屋と階段
くらいしか

出て来ない
低予算映画だが、

人間に潜む
悪をあぶりだす

衝撃の作品
となっている。

制作総指揮は
モーガン・フリーマン

この結末で、
なぜひとりの

警官も
起訴されて
いないのか、

その怒りが
映画を
作らせたのだろう。

無実の罪を
着せられた方、

集団心理の
恐怖を見たい方には
超お薦めしたい。

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