「007/ リビング・ディライツ」のあらすじとネタバレ⁈007シリーズ25周年記念スパイ・アクション。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「007/ リビング
・ディライツ」

4Kリマスター版
(1987年制作)英国
2023年11月17日公開(131分)

007シリーズ
25周年記念の
大型スパイ・アクション。

亡命を希望する
KGB高官

コスコフの
護衛を命じられ

チェコを訪れた
ジェームズ・ボンド
ティモシー・ダルトン)は、

コスコフの
命を狙う

謎の女性
チェロ奏者

カーラ
マリアム・ダボ)に

妨害されながらも
亡命を成功させる。

西側へ渡った
コスコフは、

KGBの
プーシキン将軍が

企てている
西側スパイ

皆殺し計画に
ついての

情報を
イギリス諜報部に
提供し、

長官Mはボンドに
プーシキン
将軍の暗殺命令を
下す。

そんな中、
カーラと再会した
ボンドは、

コスコフが
国際武器商人

ウィテカーと
つながっている
ことを知る。。。。。

冒頭の
ジブラルタルの

山でのNATOの
訓練で何が

起こったか
分からない
ままに

引き込まれて
しまう。

あの山、
細い道での

アクションは
一歩間違えば、

本当に落ちて
しまうような
場所で、

よくあんな
派手なシーンを
撮ったものだ。

その後も
オーストリアへの

チェロの
ケースでの脱出や、

チェコから
天然ガス

パイプラインを
使っての脱出劇、

飛行機から
車に乗っての
ダイブなど、

繰り広げられる
アクションの
連続に驚くばかり。

墜落する
飛行機から
車で脱出するのは、

「ワイスピ」
「特攻野郎」など

いろいろ
使われているが、

もしかすると
本作が元祖なのか?

アクションに加え、
ボンドガールが
また素晴らしい。

金髪の
オードリー
ヘップバーンで、

笑い顔は
オードリーに

驚くほど似ている
マリアム・ダボ

この後も
いくつかの
作品に出ているが、

本作以外は
鳴かず飛ばず
なのが残念。

しかし、歴代
ボンドガール中でも、

美しさは
ピカ一かと。

監督は
「ユア・アイズ
・オンリー」など

「007」シリーズ
5作品を手掛けた
ジョン・グレン。

音楽は
a-haが担当。

「Living daylights」は、
劇中では

「死ぬほど驚く」
みたいに
訳されていたが、
よく分からない。

東西冷戦の
時代を知る
人には、

かなり楽しめる
痛快エンタメ。

ウイーンの名所も
出てくるので、

オーストリアに
行ったこと
ある方には必見。

特に「第3の男」の
ラストシーンに

使われた
観覧車のある
プラーター公園が、

「スパイに死を」の
現場になるとは。

2作品しか
ボンドをしていない

ティモシー007は、
超お薦め作品。

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