「ジョン・レノン 失われた週末」のあらすじとネタバレ⁈ジョンとヨーコの別居時代を描くドキュメンタリー。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ジョン・レノン
失われた週末」

2024年5月10日公開(94分)

ジョンとヨーコの
別居時代を描く

一方的
ドキュメンタリー。

1973年秋から
75年初頭にかけての
18カ月間、

ジョン
ヨーコの強い
希望により、

夫妻の個人秘書で
プロダクション
アシスタントを

務めていた
中国系アメリカ人

メイ・パンとともに
過ごす日々を送った。

 

この期間、
ジョンメイ

助けを借りて
最初の妻

シンシアとの
長男ジュリアン
再会することができ、

アルバム
「マインド・ゲームス」
「心の壁、愛の橋」

「ロックン・ロール」を
立て続けに制作、

デビッド・ボウイ
エルトン・ジョンらとの
コラボレーションや、

ポール・マッカートニーとの
再会など、

“失われた週末”という
呼び名とは裏腹に、

ビートルズ解散以降の
ソロキャリアのなかで

最も多作で
商業的にも

成功した時期を
過ごした。。。。。

生粋の
ビートルズ・ファン
とまで行かない筆者は、

勝手に
ジョンヨーコ
愛を信じていたので、

ある意味
ショックを受けた。

しかも、ヨーコ
メイ・パン

仕向けたという
不都合な真実が
描かれている。

映画としては、
これだけの

アーカイブ映像や
写真の量は膨大で、

ジョン・レノンだから
50年経っても、

資料が残って
いたのだろう。

彼にとって、
違う才能が開花した

時期であることは
納得したが、

愛していたのに、
なぜ突然に

ヨーコと寄りを
戻したのかは不明。

ジョンは、
酒や薬に
溺れた面もあり、

時に無茶苦茶な
ことを
していたことも
描かれている。

映像に出てくる人々や
ミュージシャンが凄い。

 

エルトン・ジョン
スティービー・ワンダー

デビット・ボウイ
ミック・ジャガー

リンゴ・スター
勿論のこと、

ジェームズ・キャグニー
祝宴の席では、

ジョン・ウェイン
ポール・ニューマン

エリザベス・テイラー
クリント・イーストウッド

マリリン・モンローなども
ちらっと出てくる。

さらに、敵対した
ニクソン大統領も。

愛というのは、
複雑でわからない
ことも多いが、

ビートルズ・ファンなら
必見の作品。

原題は
「Lost weekend:
A Love story」。

筆者には、
ヨーコが魔女的に
描かれたように感じ、

メイ・パン側の
主張ばかりで、
違和感も残った。

 

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