「東京カウボーイ」のあらすじとネタバレ⁈アメリカ牧場再建に走る日本ビジネスマンの奮闘ドラマ。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「東京カウボーイ」

   (アメリカ)
2024年6月7日公開(118分)

アメリカ牧場
再建に走る

日本ビジネスマンの
奮闘ドラマ。

東京で
ブランドマネージャー

として働く
ヒデキ(井浦新)は、

上司でもある
婚約者ケイコ
藤谷文子)と

新居を探す
一方で、

経営不振に陥った
モンタナ州の牧場で

和牛を
飼育して

収益改善を
図る
計画を
立ち上げる。

ヒデキは
神戸牛づくりの
名人である

ワダ(国村準)を
アドバイザーに

迎えて
現地入りするが、

初日からワダが
トラブルに
見舞われ、

説明会や
現地視察を

ヒデキ1人で
行うことに。

いつもの
スーツ姿で

事業計画を
プレゼンする
ヒデキだったが、

祖父の代から
牧場を運営する

ペグ(ロビン
・ワイガード)から

見込みの甘さを
指摘されてしまう。

牧場の従業員
ハビエル
ゴヤ・ロブレス)や

その家族との
交流をきっかけに

スーツを
脱ぎ捨てた
ヒデキは、

文化の違いを
越えて

土地や仕事を
理解することの

大切さを
学んでいく。。。。。

効率優先の
商社マンが、

文化の違いを
乗り越えて

ハッピーエンドになる
作品ということで、

当然、海外ロケした
邦画だと
思っていたら、
なんとアメリカ作品。

温泉や
モンタナの

広大さを
見せるなど、

日本的な視点だな
と思っていたら、

監督の
マーク・マリオットは、

山田洋二監督に
師事したことが
あるらしい。

「男はつらいよ」の
海外現場に
参加したらしく、

ステレオタイプな
日本人観が

とても見やすい
作品に仕上がっていた。

主演は
海外デビュー
となった井浦新。

身長も高く、
米国人にも
ひけをとらない。

それと今や
国際俳優となった
国村準

コメデイ要素も
たっぷりで、

和牛エキスパートを
演じる。

さらに、
スティーブン
・セガールの娘で、

平成「ガメラ」
シリーズに

出ていた
藤谷文子
40台になり、
貫禄の副社長を。

とても
シンプルな感情を
描いており、

藤谷
共同脚本を担当。

モンタナの
大自然と

そこに住む
カウボーイ達に、

生き方を
変えられる

日本人を
見たい方、

是非
ご覧ください。

ごみごみした
東京を離れ、

あの広さを
見せつけられて
毎日生活してたら、

人生観は
変わるよね。

エンドタイトル時の
全員での
お風呂のシーンは、

本当に
体も心も温まった。

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