「コード211」のあらすじとネタバレ⁈N.ケイジ主演で描く実話銃撃事件アクション。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「コード211」

  TV鑑賞
日本語吹き替え版
2018年11月4日公開(87分)

N.ケイジ主演で描く
実話銃撃事件
アクション。

マサチューセッツ州
チェスターフォード。

引退間近の
警官マイク
ニコラス・ケイジ)は、

いじめられっ子の
高校生ケニーを

同乗させながら
パトロールしている

最中に銀行強盗に
遭遇する。

進行中の強盗を表す
コード「#211」を

すぐに発動したものの
現場に取り残されて
しまったマイクは、

ケニーを守りながら
人質救出を目指すが。。。。。

ノースハリウッド銀行
強盗事件という

実在の最悪の
銃撃戦をベースに、

街が戦場となる
B級クライム・アクション。

冒頭の
マネーロンダリングに

関する
アフガニスタンの
シーンが必要だった
のかは別にして、

敵の武装レベルが
すごく、

大迫力の爆発シーンと
銃撃戦が続く。

テロリストの
銀行からの

脱出方法に
期待したが、
ハチの巣状態であり、

シンプルな
大捕り物に徹した方が
良かったかも。

それでも
87分と短く、

テンポは良いので、
見て損はない。

日本での
劇場公開も限定的で、

筆者も
見逃した作品。

N.ケイジ
近年「ピッグ」

「マッシブ・タレント」
「ドリーム・シナリオ」と

ちょっとカルト的な
作品が多いので、

「コンエアー」
「ザ・ロック」の
ころのような

ヒーロー作品は
安心して見れる。

犯罪に
巻き込まれた人々が、

いろいろとつながる
展開の群像劇に
としたが、

それには
ちょっと中身が
薄かった。

SWATが
攻撃しないのは、

イライラするが、
息詰まる
攻防シーンもあって、

アクション好きには
お薦めしたい。

米国での評価が低く、
監督のヨーク
・アレック・シャクルトンは、

その後の作品に
恵まれていないのは
残念。

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