「366日」のあらすじとネタバレ⁈沖縄出身のバンドHYの歌をモチーフにした純愛ドラマ。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「366日」

2025年1月10日公開(122分)

沖縄出身の
バンドHYの歌を

モチーフにした
純愛ドラマ。

2003年、

沖縄に住む
高校生の湊
赤楚衛二)は、

同じ高校の
後輩である

美海(上白石萌歌
と出会う。

音楽の趣味が合う
2人は自然と
ひかれあい、

湊の卒業式の日に
告白し付きあい
はじめる。

母を病気で亡くし、
音楽を作るという

自分の夢を
諦めかけていた
湊だったが、

美海に背中を
押されて
東京の大学に進学。

2年後には
美海も上京し、

東京での幸せな
日々がスタートする。

音楽会社への
就職が決まった湊と、

通訳という夢に
向かって奮闘する
美海は、

この幸せが
ずっと続くよう
願っていた。

しかしある日突然、
湊は美海に

別れを告げて
彼女のもとから
去ってしまう。。。。。

HYの曲を
知っている人と

そうでない人で
大きく評価の
別れる映画。

筆者はメイン曲の
「366日」くらいしか
知らないので、

ありふれた
設定の物語に、

病人と死人
ばかりが
出る

お涙頂戴作品かと
思ってしまった。

ただ、
上白石の演技は
素晴らしく、

また沖縄の海に
飛び出す橋など、

絶景も映画を
盛り上げた。

広瀬アリスらの
TV版「366日」を
見てた人は、

全く違う
ラストに余計に
切なさが
募ったかも。

歌にインスパイア
された作品、

例えば
「ハナミズキ」や
「涙そうそう」も、

脚本が安易で、
映画としての出来は
もひとつだった。

共演に
「#マンホール」が
素晴らしかった
中島裕翔が、
特別に良い役。

他に
溝端淳平国仲涼子
石田ひかり杉本哲太ら。

子役の稲垣来泉
斎藤潤も透明感のある
演技が光る。

監督は
「life 天国で君に逢えたら」
の新城毅彦。

若い人が病気や
死に至ることで、

泣かせるのではなく、
もっとすれ違いで
泣かせる作品を
作って欲しい。

「すれ違い」
ものなら、

タイの
「すれ違いの
ダイアリーズ」

「ワンディ23年の
ラブストーリー」

「4月になれば彼女は」
あたりをお薦めしたい。

劇場では周りの
女子高生は、

かなり
泣いていたので、

高校生や10代には
お薦めするが、

泣きながらも
携帯を
開いていたけど

携帯は開かないで
欲しい。

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