「アンダーニンジャ」のあらすじとネタバレ⁈コミック原作のぐだぐだな忍者アクション・コメディ。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「アンダーニンジャ」

2025年1月24日公開(123分)

コミック原作の
グダグダな
忍者アクション・コメディ。

太平洋戦争終結後、
日本へ進駐した

GHQが最初に
命じたのは

「忍者」組織の
解体だった。

それにより、
忍者の存在は

消滅したかに
見えた。

しかし
彼らは世界中の
あらゆる機関に
潜伏し、

現代社会でも
暗躍を続けていた。

忍者組織
「NIN(ニン)」の

末端に所属する
忍者の雲隠九郎
山崎賢人)は、

暇を持て余していた
ある日、

重大な任務を
言い渡される。

それは、
戦後70年以上に
わたり地下に
潜り続けている、

「アンダーニンジャ(UN)」と
呼ばれる組織の

動向を探る
というものだった。

そのため、
彼はUNが
活動しているとの

噂のある
講談高校に
転校生として入り、

学校内を探る。。。。。

山崎賢人
浜辺美波という

東宝のトップ2を
集めるも、

全く心に響かない
作品を作ってしまった。

犯人はまたしても、
福田雄一監督。

小ネタは
面白いものがあるが、

佐藤二朗ムロツヨシ
木南晴夏

アパートの住人と
忍者の話が
つながらない。

これでは
ギャグシーンは

カットして
2時間以内の

映画にする
こともできた。

共演は
間宮祥太朗白石麻衣

平田満津田健次郎
山本千尋岡山天音らと
超豪華。

原作は知らないが、
コメディと
アクションの
バランスが悪すぎた。

クリーピー・ナッツの
「ドッペンゲルガー」は
素晴らしいが、

途中の
アクションシーンでは
使われない。

鼻くそネタも
いい加減に
して欲しかった。

いわゆる予告編が
一番面白い映画に
仕上がっており、

最近の福田監督に
限界を感じる。

せめてラストに
NGシーンを入れて、

福田色を出して
欲しかったが、
それも無し。

原作者の
花沢健吾氏には
同情する。

「アイアムヒーロー」の
映画化も
ひどかったが、
今回もひどい、

東宝に文句
言うべきだろう。

アクションも
今公開中の

「トワイライト
・ウォリアーズ、
決戦、九龍城砦」を
先に見ると、

そのお粗末さが
目立つ。

お薦めできない。
コミックファンは納得なの?

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