「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のあらすじとネタバレ⁈ド派手カンフー・アクション。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「トワイライト
・ウォリアーズ
決戦!九龍城砦」

(PG-12)
2025年1月17日公開(125分)

香港歴代No.1
大ヒットの

ド派手カンフー
・アクション。

1980年代。

香港に密入国した
青年チャン
レイモンド・ラム)は、

黒社会のルールを
拒んで己の道を
選んだために

組織から目を
つけられてしまう。

追い詰められた
彼は運命に
導かれるように、

黒社会に
生きる者たちの

野望が渦巻く
九龍城砦に逃げ込み、

そこで出会った
3人の仲間たちと

深い友情を
育んでいく。

しかし
九龍城砦を
巻き込む抗争は

激化の一途を
たどり、

チャンたちは
それぞれの信念を

胸に命をかけた
戦いに身を投じる。。。。。

超低空で香港の
ビル街の上を

飛行機が通過する
80年代の香港。

そこには、
九龍城砦があり、

無秩序のように
見えるが、

パワーバランス
によって秩序が
保たれていた。

電線やむき出しの
配管。

しかし
床屋や食品屋もあり、
大勢が生活を
することができる。

実在した
九龍城砦の
再現度も凄いが、

やはり
見たこともない

アクションの連続には
度肝を抜かれる。

2階からバイクで、
敵を踏みつぶしたり、

タバコを投げて
落ちるまでに、

すべてを片付ける
シーンはかっこいい。

また
「硬直」を武器に、

すべてをはじき返す
敵も滅茶苦茶に強くて、

敵が強ければ
強いほど
面白くなる。

俳優陣は若手から
サモ・ハン・キンポー

のような
レジェンドまで登場。

特に床屋の
トニー・ウー
素晴らしかった。

アクション監督に
「るろうに剣心」
シリーズや

「シャクラ」の
谷垣健治。

最近では抜群の
香港ノワール
・アクションを
見たい方は是非、劇場へ。

荻野目洋子の
「ダンシング・ヒーロー」や

吉川晃司の
「モニカ」が

香港語で歌われるのも
当時の香港を

知る人には
懐かしいだろう

原題は
「Twilight of the
Warriors: Walled In」。

Walled inは、
壁に囲まれた
状態なので、

城砦を
指すのだろう。

これを見たら
日本の下手な
アクションものは
見れない!

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