映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も画
ご参考までに(*´∀`*)
「フライト・リスク」
2025年3月7日公開(91分)
小型機内での
攻防を描く
ノンストップ
・アクション。
保安官補のハリス
(ミッシェル
・ドッカリー)は、
ある事件の
重要参考人の
ウィンストン
(トファー・グレイス)を、
アラスカから
ニューヨークまで
航空輸送する
任務に就く。
初顔合わせ
となった
ベテランパイロットの
ダリル(マーク。
ウォルバーグ)は、
陽気な会話で
ハリスの緊張を
ほぐしていく。
離陸した機体は、
壮大なアラスカ山脈の
上空1万
フィートまで上昇。
頼もしいダリルの
腕前もあって、
順風満帆な
フライトになるかに
思えた。
一方、
後部座席に
つながれた
ウィンストンは、
足もとに
パイロットライセンス証が
落ちているのを
見つける。
そのライセンス証の
顔写真は、
いま飛行機を
操縦している
ダリルとは
全くの別人のもので。。。。。
出演者も
ほぼ3人で、
小型機内で
保安官が襲われる
シチュエーション
・スリラー。
セスナ内での銃撃や、
スタンガンでの抵抗、
ナイフでぐさりなど、
何が起こるか
わからない
ドキドキ展開で、
今一番の
ポップコーン
・ムービー。
ただし、
操縦士に代わって
素人が操縦するのは
「エアポート75」や
「元カレとツイラクだけは
絶対に避けたい件」
などでも
使われているので、
名脚本家らしい
ジャレット
・ローゼンバーグなら、
それ以外の方法で
着陸させて
欲しかった。
主演は
「フライト・ゲーム」
(2014年)や
「ジェントルメン」
(2020年)の
ドッカリー。
クレジットの
一番手は勿論
マーク・ウォルバーグだが、
結構、
繋がれている
シーンが多い。
「トランスフォーマー」や
「パトリオット・ゲーム」など
正義役が多いが、
今回は
禿げた悪者。
ただ、少しづつ
髪を剃って
禿げ頭にしたとは
びっくり。
てっきりカツラかと
思ってた。
監督は
「ブレーブ・ハート」
「ハクソー・リッジ」
「パッション」で
アカデミー賞
常連のメル・ギブソン。
もっと残酷な
作品かとも思ったが、
レーティングは
G。
3人しか出ないし、
死んだら墜落して
終わりになるので、
それは
できなかったか。
91分と短く、
大作疲れの方、
3人の騙し合い
会話劇を
楽しみながら、
B級エンタメ感を
楽しみたい方には
お薦めしたい。
内通者も、ちょっと
分かり易かったかな。
もう少し、
メル・ギブソンらしい
解釈も欲しかった。
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