「劇場版 僕とロボコ」のあらすじとネタバレ⁈単純に大爆笑できるコメディ(パロディ)・アニメの傑作。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「劇場版 僕とロボコ」

2025年4月18日公開(64分)

単純に大爆笑できる
コメディ(パロディ)
・アニメの傑作。

西暦20〷年。

突然の
虫の知らせならぬ、

ロボコ(松尾俊)の
“膝の知らせ”により、

平凡な小学生
・ボンドの日常は
崩壊の兆しを見せる。

そしてある時、
何者かによって
時空が歪められ、

それぞれ別の世界線
=マルチバースで

活躍するロボコたちが
集結する。

それらは、
王道バトル、

本格SFアクション、
ラブコメ、

昭和ギャグ漫画の
各世界線のロボコだった。。。。。

面白すぎて
ポップコーンが進まない、

くせになるギャグと
パロディの
オンパレード。

宮崎周平原作の
少年ジャンプも

3分アニメも
見たことないが、

まさに大人のための
アニメ。

ビジュアルを見れば、
明らかに「ワン〇‐〇」の
麦わらや、

「〇斗の拳」の
ケンシロウ、

おそ〇君の
ちび太などに
似ている
ロボコが出てきて、

バトルやらつまらない
ギャグを連発する。

劇場内には
子供が多かったが、

この面白さは
伝わったのか?

筆者のお気に入りは、
昭和のずっこけ
ギャグをする
ロボコ(野沢雅子)で、

面白すぎて膝かっくんに
なってしまった。

それ以外にも
「サマーウォーズ」
「セーラームーン」

「ターミネーター」
「インデペンデンスデイ」
「ドラゴンボール」の
パロディや、

SWのダース・ベイダーキャラ
まで出てくる。

また、これほど
膝にフォーカスした
作品は見たことなく、

「膝の知らせ」
「日常は膝から崩れ落ちる」など、

膝ネタのくだらなさは
筆者には大変受けた。

元の設定自体が
「〇〇エモン」を
パクッており、

不朽の名作「銀玉」に
負けず劣らずの
お馬鹿アニメと言える。

すぐに人が死ぬ
悲しい邦画だらけの中、

こんな超明るい
作品もあっていい。

しかも、
堂々と、あの「名探偵〇〇ン」と
公開日をぶつけて、

膝をつきあわせて、
挑んでいる。

監督は、
「とんかつDJアゲ太郎」の
大地丙太郎。

主題歌はAnoちゃん。
CVキャストも豪華で、

とにかく楽しい作品は、
当然、超お薦めでしょう。

こういう笑える
作品を待っていた。

実写版も
作って欲しい。

終わったと思った後も、
いろいろ
出てきますので、

最期の最後まで
お見逃しなく。

こりゃ、
「名探偵〇〇ン」より、
遥かにおもろいでー。

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