「クレヨンしんちゃん 超華麗! 灼熱のカスカベダンサーズ」あらすじとネタバレ⁈クレしん映画32作目はインド舞台

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「クレヨンしんちゃん
   超華麗!
灼熱のカスカベダンサーズ」

2025年8月8日公開(105分)

クレしん映画32作目は
インド舞台。

インドのハガシミール州
ムシバイが春日部と
姉妹都市になったことを記念して、

「カスカベキッズエンタメ
フェスティバル」が
開催されることになった。

そのダンス大会で優勝すると
インドに招待され、

 

さらに現地のステージで
踊ることができると聞いた
カスカベ防衛隊の5人は、

力を合わせて大会で見事に優勝し、
インドへ旅立つ。

観光を満喫する中で、
しんのすけとボーちゃんは
怪しげな雑貨店に立ち寄り、

「鼻の形」をした
リュックサックを見つけて購入する。

ところがそのリュックには
恐ろしい秘密があった。

中から出ていた「紙」を
鼻に刺してしまったボーちゃんは、

邪悪な力に導かれ
「暴君(ボーくん)」となり、

世界を揺るがす恐ろしい力を
手にしてしまう。。。。。

メキシコやオーストラリアに
行った時も同様で、

シンちゃんの海外シリーズは
盛り上がりがいまひとつ。

ミュージカル仕立てのためか、
ギャグが全体的に少なく、
笑う場所も限定的。

良かったのは、
「RRR」仕込みの刑事
兄弟二人のダンス。

ただ、
インドのマスダンスは、
アニメでは描き切れなかった。

また、
「おらは人気もの」の
インド・バージョンは、

「ゾウさん、ゾウさん」を
うまく組み込んで成功!

ラストは皆で歌って踊っての
大円団を期待したが、それもなし。

いつも出てくる、
きれいなお姉さんではなく、
インド少女が代わりに。

敵・ウルフ(賀来賢人)も強いか、
弱いかわからないのは減点。

 

ただ、
テーマ性は強く「ボーちゃん」
らしさとは何か?

といった固定観念に
こだわる人へ「No」を
突きつける強いメッセージがあった。

実力の120%を発揮する
インドパワーが欲しい方、

インドカレー(華麗)が好きな方、
チャバティが好きな方、

チョコビのカレー味を
食べたい人なら、
是非ご覧ください。

音楽は
Saucy Dogの「スパイス」。

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