「哭戦 オペレーション・アンデッド」のあらすじとネタバレ⁈タイ発の容赦ないゾンビ作品。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「哭戦
オペレーション・アンデッド」

  (タイ)R-15
2025年4月18日公開(110分)

タイ発の容赦ない
ゾンビ作品。

1941年、

世界各地に戦火が
広がるなか、

中立国である
タイ南部の湾岸の村で、

有事に備えて
少年たちが兵士の
訓練を受けていた。

伍長メークは
恋人ペンとの間に
子どもを授かり、

つかの間の幸せを
噛み締めていたが、

日本軍が村に
上陸したことで
事態は一変。

少年兵たちが
日本軍との戦いに
駆り出されることになり、

メークの弟モークも戦場へ
行くことに。

タイ政府は日本政府と
友好的に交渉しよう
と試みるが、

日本軍は恐ろしい
生物兵器をタイに
持ち込んでいた。

それは禁断の
実験によって
生みだされた、

殺しても立ちあがる
“不滅の兵”だった。

少年兵たちは
次々と襲われて

生ける屍と化
しながらも、

家族や恋人への思いや
戦争への憤りなど、
人間の心を持ち続ける。。。。。

頭が吹っ飛んでも
動くし、意思があり、
共食いはしない。

しかし、
自身の熱量のため、

自然発火して
死んでしまう、

これまでに無い
ゾンビの設定。

しかし、
蠅の飛ぶ音、

蛆虫やブラッディで
人は喰らうなど、

画面を見続けるのは
かなり辛い。

日本軍も
悪そのもので、

人体実験するは、
女子供も殺しまくるで、
後味最悪。

このゴア描写満載の作品に
耐えられる方は、
どうぞ。

大関正義
日本人俳優も
出ているが、

夢に出てくる
日本美人は、
片言のセリフで残念。

こちらも日本人を
使って欲しかった。

家族思いで
意識や感情のある

異質なゾンビ映画が
見たい方、

残酷極まりないシーンに
耐えられる方は
ご覧ください。

普通の人には
お薦めできません。

哭戦」の「哭」とは
大声を上げて
泣き叫ぶこと。

終了後に、
もうワンシーンあり、

もしかしたら、
続編を作る?

気持ち悪すぎるが、
席を立たないこと。

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