「ジュラシック・ワールド 復活の大地」のあらすじとネタバレ⁈シリーズ第7弾は新章の始まり。

2025年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ジュラシック・ワールド
    復活の大地」

2025年8月8日公開(134分)

「ジュラシック」シリーズ
第7弾は新章の始まり。

熟練の特殊工作員
ゾーラ・ベネット
スカーレット・ヨハンソン)は、

信頼する傭兵のダンカン・キンケイド
マハーシャラ・アリ)、

古生物学者のヘンリー・ルーミス博士
ジョナサン・ベイリー)らとともに、

初代「ジュラシック・パーク」の
極秘研究施設が存在した
禁断の島へ足を踏み入れる。

そこはかつてパークの
所有者が極秘の実験を行い、

“最悪の種”と言われる20数種の
恐竜が生き残った、
地球上で最も危険な場所だった。

ゾーラたちの任務は、
心臓病に奇跡的な治療効果を
もたらす新薬の開発に不可欠な、

陸・海・空の3大恐竜の
DNAを確保すること。

ゾーラたちは恐竜の脅威に
立ち向かいながら、

任務遂行のために
歩みを進めていくが。。。。。

新章は、
ヒットメーカーのスカヨハが
主役ということで、
Rebith(復活)した。

安定の面白さで、
見る人を驚かせる仕掛けは
手慣れたもの。

しかも、
過去作品をオマージュする
恐竜たちも随所に出てきて、

これまでの歴史を
思い起こさせる。

今までと異なるのは、
海と空の恐竜が大迫力で
出てくるところ。
予告編にもあった、

船とモササウルスの
激突シーンは大迫力。
大画面でこそ恐怖が伝わる。

ただ、冒頭のドアが
閉まらなくなっただけで、

チラノが暴れ出すのは、
二重・三重にドアができてないのと、
言いたくなる。

また、
誰が恐竜に喰われるかを
予測するのも面白い。

今回は悪徳の製薬会社の
担当以外はほぼ外れた。

しかし、
秘密のミッションなのに、
ヨットの家族を助けたのも疑問。

監督は「ローグワン」、
「ゴジラ/Godzilla」「クリエーター」
などのギャレス・エドワーズ。

タイの奇岩の湾や、マルタ島で撮影。
エンタメやSFはうまい。

完全新作の超スリリングな作品は、
ジュラシックパーク・ファンだけでなく、
恐竜デビューの方にもお薦め。

特に、
製薬会社のR&D部門で新薬開発に
お悩みの方には超絶お薦めしたい。

原題は
「Jurassic World: Rebirth」。
ド迫力の画面に見入って欲しい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました