「ヒックとドラゴン」のあらすじとネタバレ⁈2010年のアニメ版の実写版も素晴らしいファンタジー。

2025年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ヒックとドラゴン」

2025年9月5日公開(125分)

2010年のアニメ版の実写版も
素晴らしいファンタジー。

バイキングの一族が暮らす
バーク島では、

長年にわたり人間と
ドラゴンが戦いを
繰り広げていた。

族長ストイック
ジェラルド・バトラー)の息子
ヒック(メイソン・テムズ)は、

父のような立派な
バイキングになりたいと

願っているが、
ひ弱で失敗ばかり。

発明好きでユーモアや
優しさをもちあわせたヒックは、

勇敢であることが
一人前の証しである
バイキングの世界では、
なかなか認められない。

ある日、
ヒックは自作の投石器で、

ドラゴンの中で
最も凶暴とされる

ナイト・フューリーを
撃墜する。

とどめを刺せば一人前と
認めてもらえると勇んだ
ヒックだったが、

弱ったドラゴンを目にして
とどめを刺すことは
できなかった。

傷ついて飛べずにいる
そのドラゴンを
「トゥース」と名付け、

再び飛べるようにと
人工の尾翼を開発し、
飛行訓練を施すヒック。

それは
バイキングの掟に
反すことだったが、

トゥースは徐々に
活力を取り戻していき、

ヒックとトゥースは
強い絆で結ばれていくが。。。。。

アニメ版は未見ながら、
ドラゴン・ライドの

滑空シーンの素晴らしさに
驚いた。

バイキングの島の造形も面白く、
実写ならではの

リアリティとスケール感で、
大劇場ほど映える作品。

王道のストーリー展開に、
もはや
アトラクションムービー感も
いっぱいで、
家族で楽しめる。

大きさや形も違う、
いろんな種類の
ドラゴンも出てきて、

普通のドラゴンの
何百倍も大きな

ラスボスとの戦いは
大迫力。

加えて、
音楽も素晴らしい。

監督は、
アニメ版も担当した
ディーン・デュボア。

ジェラルド・バトラーも
アニメ版に続いての登板。

もう一回IMAXか
4DXで見たくなる
抜群の面白さの作品は、
超お薦めの作品。

エンドロール後も
ひとコマありますので、
お見逃しなく。

原題は
「How to train your Dragon」。

コメント

タイトルとURLをコピーしました