「ディープ・カバー 即興潜入捜査」のあらすじとネタバレ⁈即興劇で危機を乗り切る潜入捜査コメディ。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ディープ・カバー
即興潜入捜査」

イギリス製作
機内鑑賞(日本未公開)
配信開始日:2025年6月12日(100分)

即興劇で危機を乗り切る
潜入捜査コメディ。

即興劇の教室を開いている
俳優カット(ブライス
・ダラス・ハワード)は、

自らの才能に
限界を感じていた。

そんなある日、
潜入捜査官と出会った彼女は、

極秘捜査のため一世一代の
役を演じることになる。

カットは教室の生徒で
メソッド・アクターの
マーロン(オーランド・ブルーム)、

社交的ながらも不器用なIT技術者
ヒュー(ニック・モハマッド)とともに、

凶悪な犯罪者になりすまして
ロンドンの裏社会に潜入する。

冷酷な麻薬ディーラーを
演じることになった3人だったが、
次第に事態は制御不能になっていく。

生き残るため、彼らは役に
なりきることを余儀なくされ、

やがてサディスティックな
犯罪組織のボス、
メトカーフと対決することになる。。。。。

即興劇の先生がダメな生徒
二人を連れて偽造タバコの
潜入捜査をするだけだったが、

麻薬取引やさらに大きな組織との
やりとりに巻き込まれていく
クライム・アクション・コメディ。

特にマーロンは単細胞で、
怖いもの知らず。

いくらアドリブとは言え、
強烈なセリフを本物の
マフィアたちに投げかける。

さえない連中が偶然のように、
危ない橋をうまく渡るが、

そこはゆるいドタバタ劇なので、
安心して見れる。

主演は
「ジュラシックワールド」などの
ブライス・ダラス・ハワード

監督は
トム・キングスレー。

コカインを3回も味見して
超ハイになったことのある方、

超うざいオーランド・ブルームが
見たい方、

友達に車を貸したら
焼かれたことのある方は、
是非ご覧ください。

「Fuck off」の誤った使い方、
正しい使い方がよくわかります。

「セルピコ」「シティスリッカーズ」
「パディントン」など映画ネタも豊富で、

三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」と
被るところもあります。

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