映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「君は映画」
2026年6月19日公開(68分)
映画の世界に入りこむ
ノージャンル・青春コメディ。
「シェルボ下北沢」の
2階にある映画館・トリウッド。
下北沢の劇作家
マドカ(伊藤万理華)と
三軒茶屋のバンドマン・カズマ
(井之脇海)はそれぞれ
映画を見に行くが、

互いの出来事が映画として
スクリーンに
映し出されるという、
ありえない構造が
生まれてしまう。
そんな中、
映画館の両隣の店

「グッドヘブンズ」と
「三日月ロック」で問題が発生。
マドカとカズマは
この構造を利用しながら
問題の解決に挑むが、
互いの映画は影響し合い、
事態は予想外の方向へと
展開していく。。。。。

「サマータイムマシン・ブルース」
「ドロステのはてで僕ら」
同様に、設定は相変わらず
面白い上田誠。
今回は脚本だけでなく、
初監督に挑戦。
映画のスクリーンを通して
会話するだけかと思ったら、

マドカは劇団員の
降板ドミノに襲われ、
カズマはチケット
・ノルマで問題が起こる。
そして、宇宙人や
闇ギャンブル居酒屋や
やくざまで登場し、
混沌とした世界に。

それらは二本の映画
「三軒茶屋エスケープ」と
「下北沢エクソダス」
という作品になり、
ビル1階の古着屋Chicagoを
通じてつながる
という奇抜さ。

低予算作品で、
本物のトリウッド劇場を
借りての撮影だが、
映画愛に溢れており、
主演の伊藤万理華が出てた
「サマーフィルムにのって」
同様にコミカルで
ゆるい笑いが
欲しい方には最高。

最後はパンフレットのような
終わり方にならないよう、
生き残るために
全員で力を合わせて
シナリオを捻じ曲げる。
共演は劇団
「ヨーロッパ企画」の

作品に出ていた
面々なのだろう。
下北カルチャー満載の
作品が見たい方、
1本で2本の映画を
見たい方、

出たり入ったりする
観客に頭にくる
映画館のもぎり男性に
共感したい方は是非。
それにしても、
上田誠作品には
必ずSF要素が入りますね。

なお、ほぼ同じ時間帯に
二宮和也アンバサダーが
公開した
「シークレットシネマ」
(1日限定公開)は、
なんと上田誠の
「リバー、流れないでよ」でした。

こういう覆面企画で
上映される作品は
本当に面白いので、
皆さんも
チェックしておいて。
ミニシアター向けですが、
本当にお薦めです。



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