映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「マンハッタン」
午前10時の映画祭
1980年2月23日公開(96分)
(1979年製作)
70年代の
ウッディ・アレンの
傑作のひとつ。
マンハッタンの
レストランで、
いつものように
会話に花を咲かせる
テレビライターの
アイザック(ウッディ・アレン)と
親友の学校教師エール
(マイケル・マーフィ)。
アイザックは42歳だが、
17歳の学生トレーシー
(マリエル・ヘミングウェイ)
と同棲中だ。
彼には2度の離婚歴があり、
2番目の妻ジル
(メリル・ストリープ)が
彼との生活を暴露した
小説を書こうとしていることに
頭を悩ませていた。
一方、
エールには結婚して
12年になる妻がいるが、
他の女性を好きになったと
アイザックに打ち明ける。
ある日、
エールの浮気相手である
雑誌記者メリー
(ダイアン・キートン)と
出会ったアイザックは
彼女と意気投合し、
夜のマンハッタンを
連れ立って散策するが。。。。。
知的でユーモアたっぷりの
会話劇が好きな方には
最高の作品。
ハリウッドに抗い、
NYにこだわる彼の作品は、
どれも筆者の好みで、
ガーシュインの曲や
古いMGMの
ミュージカルで
聞いた曲の数々は、
モノクロ画面にぴったり。
神経質なくせに
大胆はことを言う
アイザックは、
三角ならぬ四角関係の
ドツボに落ち込んであがくが、
最後は17歳に
ふられてしまう。
ヘミングウェイの孫で、
マーゴの妹のマリエルは、
一番大人に見える
ラストだった。
若き日の
メリル・ストリープも最高で、
ちょっとHで
大胆な会話が面白い。
映画や美術に関する
知識があると
さらに楽しめる作品だろう。
クイーンズボロ橋や
セントラルパークなど、
NYの魅力いっぱいの
構図も素晴らしい。
監督・脚本も
ウッディ・アレン。
現代の若者なら、
あんな会話は
「うざい」の一言だろうが、
70年代は
芸術的なことばを楽しめた。
お洒落な大人の
会話劇が見たい方、
70年代の華やかな
NYが見たい方、
ベルイマンやフェリーニを
少しでも知っている方は
是非ご覧ください。
超おすすめの作品。
劇場もかなり満員。

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