映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「少女」
2016年10月8日公開（119分）
「告白」の
湊かなえ原作の
サスペンスを
本田翼・山本美月で
映画化。
小さいころから
親友の由紀と
敦子（本田・山本）は、
同じ女子高に
通っている。
しかし、
ある事件を
きっかけに
敦子は
いじめられることに。
ある時、
転校性が来て、
「人が死んだとこを
見たことある」
という発言を
きっかけに、
由紀は
「人の死」に
興味を持つ。
そして夏休みに、
余命少ない
子供たちのいる
小児病棟に
通うようになる。
一方
敦子も休んだ
体育の単位を
取るため、
夏休みに
老人ホームで
ボランティアを
しなければ
ならなかった。。。。。
原作は
読んでないが、
物語が
分かりにくすぎる。
部活で
失敗した子が、
なぜ
クラスでも
いじめられるのか？
悪いことをした
連中は皆、
捕まったように
見えたラストは、
あれでよいのか？
先生自殺に
からんだ、
2人は
裁かれる
必要は
ないのか？
人の死だけに
焦点をあわせて
いじめの部分は
無くても
よかったかも。
主演の2人に
罪はないが、
監督か脚本が
悪いのだろう。
原作を
尊重する
必要はあるが、
すべてを
描くことは
無理であり、
もっと
絞ってもよかった
と思われる。
見た目の展開は
悪くないが、
演劇風の
オープニングなど、
必要だったのか？
人間の暗闇の
部分を描いた
後味の悪い
映画なので、
耐えられる方は
ご覧ください。
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