「ギャング・イン・ニューヨーク」のあらすじとネタバレ⁈NYに最後まで君臨したマフィアの実話の映画化。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ギャング
・イン・ニューヨーク」

(未体験ゾーンの映画たち2019)
2019年3月22日公開(110分)

NYに
最後まで
君臨した

マフィアの
実話の映画化。

ニューヨークの
ブロンクス。

1940年。
貧しい家に
生まれ育った

イタリア系の
ジョン・ゴッティ
ジョン・トラボルタ)は、

マフィアの
ガンビーノ一家の
一員になる。

麻薬や殺人
などさまざまな
犯罪を重ね

裏社会で
のし上がった彼は、

ついに
ボスの
カステラーノを殺して
ドンの座に君臨。

イタリア製の派手な
スーツをまとって

率先して
マスコミに
顔を出しては
挑発的言動を繰り返し、

FBIから徹底的に
マークされる。。。。。

3

1970年代から
成りあがり、

全盛の80年代、

90年の逮捕までを
トラボルタが、
本人に
なりきり演じた。

マフィア活動
だけでなく、
家族のこと、

地域を大事
にしたことも
取り上げられ、

彼の逮捕の際は、
逮捕に反対する住民の
暴動が起きている。

2

12歳の息子を
交通事故で亡くし、

その運転手は
世間から消されたり、

もう一人の息子を
マフィアには
したくなかったが、

自ら
やくざの世界に
入ってきた
経緯など、

実録エピソードは、
どれも重く、
衝撃的。

日本ではあまり
知られていないが、

「ゴッドファザー
Part3」に

彼がモデル

となった
マフィアも出ている。

マフィアの
栄枯盛衰は

大変ドラマチックで、

お薦めいたします。

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