「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」のあらすじとネタバレ?! 63歳の主婦が新天地を探してとび出す感動作。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「ブリット=マリーの
幸せなひとりだち」

(スウェーデン)
2020年7月17日公開(97分)

63歳の主婦が
新天地を
探して
とび出す感動作。

スウェーデン。

専業主婦
ブリット=マリー
(ペルニラ・アウグスト)は、

40年にわたって
夫を支えてきた。

ある日、
出張先で

夫が倒れたという
知らせを

受けて病院に
駆けつけると、

長年の愛人が
付き添っていた。

家を出た
ブリット=マリーは、

これまで
旅行も嫌いで
遠出もせず、

外で働いたことが
なかったが、

小さな町ボリで
ユースセンターの

管理人兼
子供たちの

サッカーチームの
コーチの
仕事に就く。。。。。

 

原作は2016年
公開のほのぼの
名作

「幸せなひとりぼっち」
の作者で、

スウェーデンで
ベストセラー小説の
映画化。

今回は
サッカーしたことない

40年の
ベテラン主婦が
無謀にも

サッカーコーチに
なるお話。

旦那の裏切りに
ブチ切れる
わけでもなく、

淡々と職を探し、
旅に出る
ところがいい。

 

ボリという町が
スウェーデンでも
田舎なのだろう。

 

皆が彼女の
世話をやき、

素朴な雰囲気に
癒された。

クライマックスの
表彰シーンでは、

分かっていても
涙が出る。

自分の独り立ちを
決めた純朴で、

ちょっと
頑固な63歳の

新たな旅立ちを
見たい方に

お薦めする。

 

主演の
アウグストは、

どこかで
見たなと思ったら、

『スター・ウォーズ』
エピソード1、2で
アナキンの母、

シミ・スカイウォーカー役を
演じた

スウェーデンの
国民的女優。

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