映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「呪い返し師ー塩子誕生」
2022年10月7日公開(121分)
幸福の科学が送る
スピリチュアル
・アクション。
夜7時7分、
鎌倉・賀茂野女子高校。
オカルト研究会の
部員たちが、
不気味な現象に
襲われ続けている
部員・奈々子を
助けようと
「呪い返し師」を
召喚する儀式を行う。
清めの塩で円陣と
五芒星を描き、
願いを書いた
封書をたき上げると
突風が吹いて、
袴姿の呪い返し師
・塩子(希島凛)が現れる。
彼女は瞬く間に
奈々子につきまとう
生霊の正体を暴き、
呪いを払う。
それを機に
奈々子たちは
塩子の力を借りて
呪いに苦しむ
人々を救うが、
やがて彼らの
声を聞くうちに、
製薬会社
・天道グループの
御曹司をめぐる
醜聞を知る。。。。。
オカルトだと思って、
全くの予備知識なく、
チケットを買うと、
大川隆法先生監修の
映画を初鑑賞することに。
「呪い」とは
人の不幸を
願う心であり、
呪われる人にも、
何らかの
問題があるから、
付け込まれるという
真っ当な説明で、
人間は正しく
あれという、
小学生にも
分かりやすい内容。
オレオレ詐欺、
DV、女たらしなど、
分かりやすい例を
挙げながら、
取りついた
邪悪を塩子が、
各種必殺技+塩で
退治していく。
赤鬼や天狗などの
クリーチャーは
CGを使い、
「仮面ライダー」の
ようなビジュアルで
楽しめる。
この「呪い返し師」
がいれば、
いろんな事件を
防ぐことも
出来ると思ったが、
頼めるのが
7の付く日の
夜7時7分限定なので、
全部には対応できないね。
終わると、
なべ焼きうどんが
食べたくなる作品は、
鎌倉の方、自分に
「呪い」がかかっている
と思う方には
見て頂きたい作品。
それにしても、
筆者の一番近い
ホームとなる劇場の
一番大きなシアターで
公開されたが、
かなりの観客が
入っているのは、
さすが
幸福の科学のお力。
ただ、筆者が
劇場に入ると、
皆さんから、
やや冷たい
視線を浴び、
アウエー感を
味わった。
信者でない人にも
温かい目を
お願い致します。
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