「ドラキュラ デメテル号最期の航海」のあらすじとネタバレ⁈逃げ場のない洋上パニック・ホラー。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

ドラキュラ
デメテル号
最期の航海

(PG-12)
2023年9月8日公開(119分)

逃げ場のない
洋上パニック
・ホラー。

19世紀後半。

ルーマニアの
カルパチア地方から

イギリスの
ロンドンまで、

謎めいた
50個の無記名の

木箱を運ぶため
チャーターされた
帆船デメテル号は、

その航海の
途上で毎夜、

不可解な出来事に
遭遇する。

デメテル号船長の
航海日誌に

記された
およそ1カ月に

およぶ無慈悲な
存在との

対峙の記録を
もとに、

大海原をわたる
デメテル号に
何が起こったのか、

そして謎に
包まれた

50個の木箱の
中身をめぐる

恐怖の物語が
展開する。。。。

お城に住み、
お洒落な燕尾服と

マント姿でない
強烈な

ビジュアルの
ドラキュラ物語。

彼らが
どうやって、

ルーマニアから
英国に渡ったのかは、

ブラム
・ストーカーの

原作にある
物語らしい。

ただ、
原作通りなのか、

ホラーでも
破らない(はずの)

お約束を
次々破る展開は、

本当に
先読みできない。

さらに、

ドラキュラの
弱みのはずの
十字架も通じない。

ひとり奮闘する
クレメンス医師に

「キングコング
髑髏島巨神」などの

コーリー
・ホーキンズ

また、子役には
「カモンカモン」で

主役を食った
演技を見せた

ウディ・ノーマン
配役。

監督は
「スケアリー
・ストーリーズ怖い本」の

アンドレー
・ウーヴレダル。

ホラーの
古典ながら、

逃げ場のない
船の上での戦いに
焦点を当てたのは、

これまでにない
展開。

原題は
「The Last voyage
of the Demeter」。

93年のFFコッポラの
「ドラキュラ」以来
久しぶりの、

マジ怖い吸血鬼を
描く作品は

ホラー好きには
お薦めしたい。

それにしても、
あの献血方法は
勘弁して欲しいな。

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