「ゴジラ−1.0」のあらすじとネタバレ⁈令和初「ゴジラ」となる圧倒的ビジュアル作品。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ゴジラ−1.0」

2023年11月3日公開(125分)

令和初の和製
「ゴジラ」となる

圧倒的
ビジュアル作品。

戦後の日本、
東京。

戦争によって
焦土と化し、

なにもかもを
失い文字通り

「無(ゼロ)」に
なったこの国に、

追い打ちを
かけるように

 

突如ゴジラが
東京湾に
出現する。

ゴジラは、
銀座エリアを
破壊し、

その圧倒的な
力で日本を

「負(マイナス)」へと
叩き落とす。

戦争を生き延びた
名もなき人々は、

ゴジラに対して
生きて抗う術を
探っていく。。。。。

ゴジラ誕生
70周年記念作品は、

もう見るしか
ないでしょう!

ゴジラの
圧倒的な迫力は
もちろん、

放射能(熱線?)を
吐くまでの

ゴジラの
ビジュアルに

今回は大きな
仕掛けがあり、

「シン・ゴジラ」とは、
また違う

驚きの
展開となる。

戦後すぐの
時代ということで、

反戦・反核を
テーマとした

第1作目
「ゴジラ(1954年)」を
オマージュしており、

オキシジェン
・デストロイヤーに

代わる新兵器は
登場するのか、

その作戦も
見どころのひとつ。

これまでは、
政治家や自衛隊が

ゴジラと
対峙してきたが、

今回は
米軍からも
見放され、

民間の
市井の人々が

中心となるのも
面白い。

また、
予告編では

銀座・有楽町の
破戒ばかりを
見せているが、

クライマックスは
ゴジラと
海戦になるのも、

これまでの
ゴジラ・ムービーに
ない設定。

監督は
「Always 3丁目の夕日」で、

戦後の
日本を蘇らせ、

「ゴジラ」も
登場させた山崎貴。

 

主演の二人は、
神木隆之介
浜辺美波

脇は、
山田裕樹
青木崇高

吉岡秀隆
安藤サクラ
佐々木蔵之介らの
名優が揃う。

筆者は、
ゴジラの
テーマソングや、

自衛隊が
進軍する時の

テーマ曲が
流れるだけで
涙が出てくるが、

今回の音楽の
使い方も
うまかった。

戦艦の主砲も
効かず、

米軍も
やられてしまう
圧倒的な強さに、

人間がどう
立ち向かうのか、

知りたい方は
是非ご覧ください。

日比谷の
TOHOシネマの
通路には、

「ゴジラ」シリーズ
過去30作のポスターが
並んでおり、

こちらも圧巻の
写真スポット。

「ゴジラ」ファンは
もちろん、

NHK朝ドラ
「らんまん」ファンにも

超お薦めの
巨大画面と

大音響で見るべき
作品。

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