「ムーミンパパの思い出」のあらすじとネタバレ⁈ムーミンパパの若き日の冒険を描くパペット・アニメ。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ムーミンパパの思い出」

(吹替)フィンランド
2023年12月29日公開(77分)

ムーミンパパの
若き日の

冒険を描く
パペット・アニメ。

ある日、

ムーミントロール
高山みなみ)は

ベッドで
ムーミンパパ
大塚明夫)の

若い頃の
冒険話を
聞くことになる。

みなしごホームで
育った若い
ムーミンパパは、

ある時、
思い立って

ホームを
抜け出して
冒険に出る。

発明家の
フレドリクソン、

ガラクタばかり
集めていつも

あたふたしている
ロッドユール
スニフの父親
と出会い、

意気投合した
ムーミンパパは、

彼らとともに
「海のオーケストラ号」と

名付けられた
船に乗り込む。

船内に
忍び込んでいた

気ままなヨクサル
(スナフキンの父親)も
仲間に加わり、

ムーミンパパたちは
大航海へと
出発する。。。。。

尻尾の毛が
無くなって

落ち込んでいた
ムーミンを
励ますために、

昔の思い出を語る
ムーミンパパ。

「ひつじのショーン」の
アードマン社
のような精工な

ストップ
・モーションアニメ
ではないが、

パペットを使った
素朴な作りで、

懐かしさを
増幅させてくれた。

筆者は
フジテレビ日曜日

夜7時半の
カルピス
まんが劇場
(世界名作劇場)の

初期からの
ファンで、

ムーミンは勿論、
ハイジ、ラスカル、

フランダースの犬、
母を訪ねて
三千里など、

毎週欠かさず
見ていた。

ムーミンは
もしかすると、

それ以来
かもしれないが、

人形劇か
紙芝居のような
テーストは、
十分に楽しめた。

その後の
ムーミンの
主要キャラや、

ムーミンママとの
馴れ初め、

竜の
エドワードなど、

次々と繰り出す
キャラは

子供連れには
楽しめる。

どういうわけか、
正月の劇場は

子供よりも
大人の方が多く、
びっくりした。

大作疲れの
大人を

癒してくれた
のかも。

フィンランドの
作家トーベ・ヤンソンが

生んだ妖精たちの
大冒険を描く

作品は77分と
見やすい長さで、

ムーミン・ファン
にはお薦めの作品。

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