映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も画
ご参考までに(*´∀`*)
「リボルバー」
(韓国)
2025年2月28日公開(115分)
退屈なリベンジ
・ノワール失敗作。
念願のマンションへの
入居を目前にしていた
警察官スヨン
(チョン・ドヨン)は、
恋人(イ・ジョンジュ)の
裏金問題に
巻き込まれてしまう。
謎の男アンディ
(チ・チャンウク)から
「すべての罪を
かぶってくれるなら
大きな補償を
約束する」と
持ちかけられた
彼女は、
その提案を
受け入れて
刑務所に
入ることに。
2年後、
出所したスヨンを
刑務所の前で
待ち伏せ
していたのは、
見知らぬ女
ユンソン
(イム・ジヨン)だった。
何かが
間違っていると
直感したスヨンは、
失ったもの
全てを取り戻すため
アンディを
探しはじめるが。。。。。
綾瀬はるかの
「リボルバー・リリー」
のような
ハードボイルド
・アクションを
期待したが、
前半は説明が
多すぎ、
後半になって
やっと物語が
動き出す。
韓国映画らしい、
早い段階での
掴みがなく、
タイトルの
「リボルバー」
(拳銃)よりも
警棒が活躍する
始末。
人間関係も、
2年前と出所後の
2年後が交互に
出ることで
わかりにくい。
主人公は、
執行猶予だと
思って罪を被ったら
2年ぶちこまれた
ということ?
口約束で、
刑務所に入るとは
馬鹿すぎる。
「全員悪党」は、
北野武の
「アウトレイジ」と
同じ宣伝文句だが、
チンピラみたいな
悪人しか出て来ない。
主演は
「シークレット
・サンシャイン」の
チョン・ドヨン。
他に「息もできない」の
チョン・マンシクや、
「密輸1970」の
キム・ジョンスと
豪華だが、
展開がつまらない。
小粒な作品だと
思ったら、
Hulu作品。
監督は
「8月のクリスマス」の
脚本を担当した
オ・スンウク。
韓国クライム
映画にしては、
中途半端な作品は
お薦めしにくい。
同じ
「リボルバー」という
タイトルなら
2005年の
J.ステイサム
作品の方がベター。
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