「プレデター・バッドランド」のあらすじとネタバレ⁈超一級サバイバルSFアクション。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「プレデター
  ・バッドランド」

2025年11月7日公開(107分)

これまでのイメージを一新する
サバイバルSFアクション。

掟を破った若き
プレデターのデクは、

生存不可能とされる
最悪の地「バッドランド」に
追放される。

 

さらなる強敵を
求めて戦い続けるデクは、

その旅路の中で、
思いがけない協力者となる
謎のアンドロイドの女性
ティア(エル・ファニング)と出会う。

自分たち以外は
敵だらけという世界で、

デクとティアは生き残りをかけた
過酷なサバイバルを
繰り広げることになる。。。。。。

これまでの「プレデター」
シリーズでは、彼らは最強だったが、

今回登場する
「プレデター」は、最弱で、

バッドランドでは
狩る側でなく、
獲物(Prey)となっている。

狩猟者というテーマは
一貫しているが、

これまでと全く違う
テイストに仕上がっており、
とても楽しめた。

多くのアイデアに富む
動植物のクリーチャーが登場し、

その造形も素晴らしいし、
驚異的で完璧なビジュアル。

超1級SFと言えるだろう。
アンドロイドとの協力は
バディ・ムービーでもあり、

落ちこぼれ「プレデター」の
成長物語でもある。

明と暗の2役の
アンドロイドをこなす

エル・ファニングの
立ち回りも素晴らしく、

本作で彼女のファンが
一層増えるだろう。

特に、
体の上と下が協働しての
バトルシーンは面白い。

監督は
「10クローバー・フィールド・レーン」
「プレデター・ザ・プレイ」の
ダン・トラクテンバーグ。

操縦ロボットと
最強怪物カリスクの対決シーンは
「エイリアン2」を彷彿させるが、

その後に待っている逆転に次ぐ
逆転劇はドキドキが止まらない。

また、
大音響は劇場ならではで、
IMAXのような大画面は
特にお薦め。

最近、
お父さんとうまく行ってない方、

やばすぎる星を覗いてみたい方、
「プレデター」の新章を

見たいシリーズファンの方には
超絶お薦めするアクション超大作。

次回にも続きそうなラストで、
抜群のアイデアを
さらに膨らませて欲しい。
クスっと笑えるシーンもあります。

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