「プレゼンス 存在」のあらすじとネタバレ⁈ソダーバーグ監督の初ホラーは失敗作。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「プレゼンス 存在」

   (PG-12)
2025年3月7日公開(84分)

ソダーバーグ監督の
初ホラーは失敗作。

崩壊寸前の
4人家族が、

ある大きな屋敷に
引っ越してくる。

一家の10代の
少女クロエ
カリーナ・リャン)は、

家の中に自分たち
以外の何かが

存在しているように
感じられてならなかった。

“それ”は
一家が引っ越してくる
前からそこにいて、

“それ”は
人に見られたくない

家族の秘密を
目撃する。

クロエは母親
ルーシー・リュー)にも
兄も好かれておらず、

そんな彼女に
“それ”は親近感を抱く。

一家とともに
過ごしていくうちに、

“それ”は
目的を果たすために
行動に出る。。。。。

「オーシャンズ」
シリーズや

「コンテイジョン」など、
いろんなジャンルで

面白い作品を
見せてくれた

スティーブン
・ソダーバーグ監督が、

今まで手を
出してなかった
ホラーに挑んだが、

撃沈してしまった
作品。

全編、幽霊目線で
カメラが動くが、

これは
A24の傑作

「ゴースト・ストーリー」
でも使われており、
目新しくはない。

本が浮かぶシーンや
部屋が揺れる
シーンもちゃちで、

この手のホラーは
日本の方が
うまいし怖い。

「ゴースト・ストーリー」
のように

愛の物語を
作りたかったのか、

全く怖くない
ヒューマン系
幽霊物語を作って、

どうしたかったのか?
宣伝では、

新感覚
エモーショナル・ホラーと
言っているが、
ほとんど意味不明。

盛り上がりに欠き、
ソダーバーグ
らしくない驚きの
無い凡作。

主演は
「チャーリーズエンジェル」
などのルーシー・リュー

父親は
クリス・サリヴァン

社会派の映画から
エンタメまで

オールラウンド
・プレイヤーだった
監督も近年、

面白い作品を
出せておらず
スランプなのか?

家に霊が住み着いて
いそうな方のみに
限定して
お薦めするホラー。

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