「怪獣大戦争」のあらすじとネタバレ⁈3大怪獣バトルが少ないゴジラ作品。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「怪獣大戦争」

     4K
1965年12月19日公開(94分)

3大怪獣バトルが
少ないゴジラ作品。

木星の新衛星Xへ
調査に赴いた

地球連合宇宙局隊員の
富士(宝田明)と

グレン(ニック・アダムス
:吹き替え納谷悟朗)は、

宇宙怪獣キングギドラの
猛威に悩まされる
X星人に遭遇。

ふたりはギドラ退治
のためにゴジラとラドンの
貸出を要請される。

かくして2大怪獣が
地球から宇宙に
移送されるが、

それは陰謀の
幕開けであった。。。。。

ゴジラ生誕70周年の
一貫として
4K版を再上映。

タイトルが
「怪獣大戦争」なのに、

宇宙人Xとの
やりとりが主で、

ゴジラ、ラドン、
キングギドラの
バトルシーンが少ない。

しかも、
ゴジラの動きが
コミカル過ぎる。

いやみの「しぇー」は、
時代背景を考えると
仕方ないにしても、

もっと真面目に
キングギドラと
戦って欲しかった。

その点はちょっと
期待はずれ。

X星人の円盤や
ビジュアル
(特に水野久美)は
素晴らしく、

映画にスパイ要素も
取り入れた。

4Kにするとピアノ線が
やたら見えるような
気がするが、

子供の時は
気づかなかった
だけなのか?

ラドンが暴れるシーンに
「空の大怪獣ラドン」の

福岡の天神破壊の
シーンが使いまわし
されていたのも
びっくり。

共演はX星人に
「ウルトラマン」の
古谷敏沢井恵子

さらに
婦人団体代表が
塩沢ときだった。

監督は本多猪四郎、
特撮は円谷英二。

席は満席で、
普通席がなく、

+1000円のプレミアム
・ボックス席に座った。

飛行機の
ビジネスクラス
といった感じで、

横は普通席の
ちょうど2席分。

荷物が置ける
スペースは十分。

だが、前は
それほど広くなく、
ちょっと残念。

宇宙人が
出てくる珍しい
ゴジラ映画を見たい方、

水野久美のたくさんの
複製を見たい方、

「怪獣大戦争のマーチ」に
のって進軍したい方には
お薦めします。

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