「アーサーズ・ウイスキー」のあらすじとネタバレ⁈特殊なウイスキーで20代に戻った70代3人のコメディ。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「アーサーズ・ウイスキー」

   (英国)
2025年1月17日公開(95分)

特殊なウイスキーで
20代に戻った

70代3人の
コメディ。

発明家だった
夫アーサーが他界し、

彼の作業場を
片付けていた

ジョーン
パトリシア・ホッジ)と

親友リンダ
ダイアン・キートン)と
スーザン(ルル)は、

秘密裏に
蒸留された

ウイスキーを
発見する。

ウイスキーを
飲んで眠って

しまった3人が
目を覚ますと、

なんと身体が
若返っていた。

バーやナイトクラブに
繰り出して
みたものの、

自分たちが
すでに若い精神を
失っており、

身体も数時間で
元に戻って

しまうことが
わかる。

ウイスキーが
残っているうちに

願望をかなえようと
考えた彼女たちは、

一番の夢である
ラスベガス旅行を
決行することに。

ラスベガスで
過ごすなかで、

ありのままの
自分でいることの

大切さに
気づく3人だったが。。。。。

「ボス・ベイビー」を
逆転したような
発想は買うが、

バケットリストの
内容がJ.ニコルソンと

M.フリーマンの
「最高の人生の見つけ方」

(2007年、
日本版は
吉永小百合らが
2019年)に

似ており
新鮮味に欠いた。

見どころは、
6時間しか効かない

シンデレラ効果の
間に何をするのか、

超ハイ・テンションに
なった3人の

おばあさんの行動や
ファッションだろう。

外見は若くて
きれいなだけに、

騒動は次々と
起こる。

そして
クライマックスは
ラスベガス。

ここでは
有名ドラァグ
・クイーンと

本物のジョージ
・ボーイが出てきて

「カーマは気まぐれ」
を歌い、
3人もステージへ。

80年代を懐かしむ
趣向となっている。

青春時代に
やり残したことを

ついつい考えながら
見てしまうが、

彼女らみたいに
結構行き当たり
ばったりに
なるのかも。

監督は
スティーブン
・クックソン。

若いリンダの
ジュヌヴィェーブ
・ゴーントには
注目したい。

元気な
お婆さん達から、

元気をもらいたい方は
是非、劇場へ。

今から
20代に戻れたら、
一体どうする?

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