映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「キラーズ・ゲーム」
(機内鑑賞)
日本語吹き替え版
(劇場未公開)
2025年1月23日(106分)
余命宣告を受けた殺し屋が自分を殺す
依頼をするアクション作品。
医者から3か月余命宣告を受けた
凄腕の殺し屋ジョー・フラッド
(デイヴ・バウティスタ)は、
自分を殺し屋に殺させることで
自分の命にケリをつけようとする。
しかし
彼のかつての恋人(ソフィア・ブテラ)も
殺し屋たちの標的となってしまう。
ジョーは殺し屋集団から身を守りながら、
自らの愛する者を取り戻さなければならない。
手遅れになる前に。。。。。
愛に無関係だった男がブダペストの
コンテンポラリー・ダンサーを好きになり、
生きるの生きないので、大騒ぎとなる
コメディ感覚アクション。
自分にかけた賞金は$2百万(約3億円)だが、
医者の誤診で、CJD(狂牛病)は人違い。
そこで死ねなくなった彼は、
襲ってくる殺し屋たちを返り討ちに。
カンフーの韓国人、
フラメンコのスペイン暗殺者、
スイスのバイク野郎やハンガリーの
傭兵軍団などが次々と襲い掛かる。
あの手この手の殺しのギミックは
見どころのひとつだが、
「ジョン・ウィック」シリーズでも
見てるから特別凄いこともない。
ラスボスは「MI」シリーズや
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(GoG)」
シリーズのポム・クレメンティエフ、
そして
ジョーのメンターにベン・キングスレーが
出演している。
ソフィア・ブテラも
「ザ・マミー呪われた砂漠の王女」で印象的で、
その後
「キングスマン」などでも活躍。
久しぶりに銀幕で見たが美しい。
主演は「GoG」のドラックスこと
元プロレスラーのバウテイスタ。
今年の1月からアマプラで
配信しているので、
映画館の上映は無さそう。
B級感あふれるアクションものが
好きな方にはお薦めする。
ブダペストが、国会議事堂、
くさり橋など美しく撮られており、
欧州好きな方も、
あちこちにトリップできます。
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