「ザ・フー ライブ・アット・キルバーン1977」のあらすじとネタバレ⁈ロック・バンド「ザ・フー」の伝説のライブ作品。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ザ・フー ライヴ
・アットキルバーン1977」

2025年8月29日公開(64分)

イギリスのロック・バンド
「ザ・フー」の伝説のライブ作品。

1977年12月15日、
ザ・フーのドキュメンタリー映画。

「キッズ・アー・オールライト」を後に
完成させる

ジェフ・スタイン監督の
提案により、

ロンドン北西部キルバーンの
ゴーモント・ステート劇場で

コンサート映画のための
スペシャルライブが開催された。

ザ・フーにとってロンドンでの
ライブは前年に6万人を動員した
ザ・バレイ・スタジアム公演以来。

 

チケットは公演当日の朝に
ロンドンの放送局
キャピタル・ラジオで突然告知され、

800人の幸運なファンが
招待された。。。。。。

約50年ぶりの
劇場公開となり、

某劇場にオールドファンの
多くが見に来る中に

ギターを持った若者がいたのは
印象的。

筆者が「The WHO」を知ったのは、
映画「Tommy」から。

予告編で「ピンボールの魔術師
(Pinball Wizard)」が
かかったから、
絶対に見に行こうと決めていた。

「Tommy」は
ケン・ラッセル監督による
1975年の英ロック・ミュージカル。

映像を見た時の驚きは、
今も忘れない。

出演は、
Tommy役がザ・フーの
ボーカル・ロジャー・ダルトリーの他、

エルトン・ジョン
エリック・クラプトン

アン・マーグレット
ティナ・ターナー
J.ニコルソンなどと超豪華。

本作からは「I’m free」も、
ライブでカバーされた。

話はライブに戻るが、
ジョン・エントウィッスル
ベース、
ピート・タウンゼント
素晴らしいが、

何と言っても目立ったのは、
ドラムのキース・ムーンだった。

彼のドラムさばきは尋常でなく、
ドラムスティックを
何本も外にぶっ飛ばす。

ロック界きってのドラマーは
78年に32歳で
薬物オーバードーズで
死んでいおり、本当に残念。

なお、
本作の一部も入った映画

「キッズ・アー・オールライト」
(1979年)も、

今年の9月26日から
劇場公開ということで楽しみ。

デビュー曲
「アイ・キャント・エクスプレイン」や
「恋のピンチヒッター(Substitute)」

などを聞いたことのある方なら、
絶対に楽しめる作品。

特別料金2000円も高くない!

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