「チャップリン」のあらすじとネタバレ⁈喜劇王のルーツを探る家族のドキュメンタリー。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「チャップリン」

(西蘭英仏合作)
2025年12月19日公開(90分)

喜劇王のルーツを探る
家族のドキュメンタリー。

ドタバタ喜劇に
庶民の哀愁や社会風刺を

巧みに取り入れた
作品の数々で、

世界中の人々を魅了した
チャーリー・チャップリン

ちょび髭に
ダボダボのズボン、ステッキ、

山高帽がトレードマークの
放浪紳士には、

ロマ(ジプシー)の
アイデンティティが
垣間見える。

本作ではチャップリンが
ロマの血を引き、

そのことを誇りに
思っていたことが明かされ、

極貧の少年時代から
スイスで過ごした
晩年までをたどる。。。。。。

20世紀で一番有名な
俳優を父にもった

5人の子ども達は
さぞ大変だったのだろう。

本作は父としての
チャップリンでなく、

放浪者=ジプシーを
ルーツに持つチャップリンを
家族が描いた作品。

監督は孫の
カルメン・チャップリン。

インタビューには、
息子のマイケル・チャップリン
娘のジュラルディンらが登場する。

家族との
プライベート・フィルムを使い、

チャップリンの元運転手の声も
聴ける貴重なもの。

また、
チャップリンを敬愛する

ゲストとして
「アンダーグラウンド」や

「世界でいちばん貧しい大統領」
などのエミール・クストリッツァ監督、

ジョニー・デップ
「ライムライト」で共演した
クレア・ブルームなどが登場する。

そして、
「キッド」「サーカス」
「偽牧師」「街の灯」

「ライムライト」「独裁者」
といった名作の中に

見られる放浪者の
エピソードを取り上げる趣向。

たしかに、
今までにない視点ではあるが、

チャップリンの
極貧から大成功に至る

波乱万丈を知っている方に
向けた作品で、

新たに今の世代に
チャップリン映画の

素晴らしさを伝える
内容にはなっていないのが、
やや残念。

ただ、
映画評論家の
淀川さんのおかげで、

チャップリン映画の面白さ、
含まれるペーソスを
教えてもらった世代としては、

再度、
チャップリン作品を
見たいと思ったし、

本作に合わせて、
「独裁者」などが
リバイバルしているのは嬉しい。

原題は
「Chaplin: Spirit of the tramp
(放浪者の精神)」。

1977年の死後、
彼のお墓が掘り起こされる
事件があったが、

そのエピソードの紹介が
面白かった。

そういえば、
筆者は、映画に出てくる
「チャップリン自伝」の

邦訳版を持っていたような
気がする。

チャップリン・ファンを
自称する方は、
是非ご覧ください。

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