映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「しあわせな選択」
(韓国)(PG-12)
2026年3月6日公開(139分)
突然解雇された男が、
再就職のために
取った手段は???
製紙会社に勤める
ごく普通のサラリーマンの
マンス(イ・ビョンホン)は、

妻(ソン・イェジン)と
2人の子ども、
2匹の飼い犬と暮らし、
すべてに満ち足りている
と思っていた。
しかしある時、
25年勤めた会社から

突然解雇されたことで
事態は一変。
1年以上続く
就職活動は難航し、
愛着ある自宅も
手放さざるを得ない
状況に陥ってしまう。

追い詰められた
マンスは成長著しい
製紙会社に飛び込みで
履歴書を持ち込むも、
そこでも無下に
断られてしまう。

自分こそがその会社に
最もふさわしい人材だと
確信するマンスは、
ある決断を下す。
それは、
人員に空きがないなら
自分で作るしかない
というものだった。。。。。

非英語圏の映画としては
異例の高評価で、
カンヌなど各種国際映画祭や
米ゴールデングローブ賞でも
3部門ノミネートと期待したが、

ややテンポが悪かった
ブラック・コメディ。
設定は面白い。
就職できあになら
「ライバルを全員皆殺しにする」

という妻の冗談のような
アイデアを実行していく。
しかし、
その割に計画性に乏しく、
行き当たりばったり。

それはそれでドラマとしては
面白いのだが、
絶対にばれるやろ
と思ってしまう。
特に3人目は
なぜ埋めなかったのか?

(正確には、埋めたのに、
元に戻した)これで
本当に完全犯罪になるのか?
それとも、
「しあわせな選択」という
題名自体が大いなる皮肉で、
筆者が見落とした
何かで彼は捕まるのかも。

主演は、
ダメな家長に
イ・ビョンホン様。
そして
「私の頭の中の消しゴム」
「愛の不時着」の
ソン・イェジン。

監督は
「オールドボーイ」
「親切なクムジャさん」
「別れる決心」
「お嬢さん」など、
筆者好みの作品を作る
名匠パク・チャヌク。

本作は脚本に難があったが、
ユーモアと残酷の
バランスは相変わらず絶妙。
原作は「斧」という
アメリカン・ミステリーの
巨匠の小説。
英語題は
「No other choice」。

テニスにダンスに
庭でのBBQなどの
贅沢を手放したくない方、
最近上司から
お祝いをもらった方、
中年のクライシスが
見たい方は是非。
追い詰めるはずが、
追い詰められていく
シュールな設定の作品。



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