「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」のあらすじとネタバレ⁈パンクロックを描く熱い秀作。

2026年
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勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ストリート
・キングダム
自分の音を鳴らせ。」

2026年3月27日公開(130分)

日本のパンクロックの
黎明期を描く熱い秀作。

1978年、
ラジオで耳にした

セックス・ピストルズに
突き動かされて

上京したカメラマンの
青年ユーイチ(峯田和伸)は、

小さなロックミニコミ誌
「ロッキンドール」
をきっかけに、
ライブハウスを訪れる。

そこは音楽もバンドも
観客たちも何にも

縛られない生のエネルギーに
あふれた場所で、

ボーカルのモモ
若葉竜也)が率いる

バンド「TOKAGE」の
ライブに衝撃を受けた

ユーイチは夢中で
シャッターを押す。

正式にカメラマンとして
撮影を依頼されたユーイチは、
彼らと交流を重ねていく。

やがて彼らの音楽は
若者たちを熱狂させ、

そのムーブメントは
「東京ロッカーズ」と

呼ばれ日本のロックを
塗り替えることとなる。。。。。。

宮藤官九郎の脚本は
「ふてほど」
もそうだが、

時代の空気感を
生むのがうまい。

それに俳優でもある
田口トモロヲが監督して、

インディーズや
ロックフェスの
始まりを見せてくれた。

冒頭の仲野太賀率いる
解剖室が歌う「肉」で、
まず仰天させられる。

裸になり、最期は
客にしょんべんをかける。

それでも、
しょんべんは愛だと、
言い切る。

その他のバンドも
皆、超個性的で、

それらが集まり
東京ロッカーズの流れに
合流していく。

誰にも縛られず、
迎合もせず、
自分を表現する。

自分たちが
やりたいものだけに
こだわり、

時にはレコードや
ソノシートを自分で作る。
今や当たり前だが、

オールスタンディングという
観客を巻き込む

スタイルを
作ったのも彼ら。

原作は地引雄一で、
彼が白黒写真を
撮りまくった本人。

登場する人物には
すべて実在の人物や
グループが存在する。

それらを演じたのは、
先述の3人の他、

吉岡里帆間宮祥太朗
中島セナ中村獅童
大森南朋らの
実力派の豪華メンバー。

吉岡が峯田と
走るシーンは最高!

ノスタルジックでもあるが、
とにかく熱くて熱い
連中を見事に演じた。

日本のパンクを知らなくても、
本当に楽しめる作品。

昔の新宿ロフトが見たい方、
時代の音楽が変わっていく
瞬間を感じたい方、

自分の音を
鳴らしていない方は是非。

それにしても、
レコード屋をしてる
モモのお母さんは、
演歌が好きな世代だよね。

本作を見て、
田口トモロヲ監督の代表作
「アイデン&ティティ」
を見たくなった。

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