映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ザ・ブライド!」
(PG-12)公開(127分)
2026年4月3日
フランケンが花嫁を
蘇らせる逃避行
ロマンス・スリラー。
1930年代のシカゴ。
自らを創造した
博士の名前である
フランケンシュタイン
(クリスチャン・ベール)を
名乗って生きる怪物は、

人間たちから
忌み嫌われ、
誰とも心を通わせる
ことなく過ごしてきた。
孤独に耐えきれなくなった彼は、
高名な研究者
・ユーフォロニウス博士
(アネット・ベニング)に

伴侶を創って欲しいと
依頼する。
ユーフォロニウス博士は
事故死した女性の遺体を
墓から掘り起こし、
フランケンシュタインの
花嫁・ブライド
(ジェシー・バックリー)
としてよみがえらせる。

フランケンシュタインと
ブライドはある事件を
きっかけに追われる身
となるが、
2人の逃避行は
人々や警察を巻き込み、
やがて社会全体を
揺るがす革命へと
突き進んでいく。。。。。

1931年の
「フランケンシュタイン」の
続編である
1935年の
「フランケンシュタインの花嫁」の
リブート作品のごとく、
原作者のメアリー・シェリーの
語りで始まる。

しかし、
本作ではメアリーは
単なる原作者でなく、
ブライドをあやつる
人物として登場する。
怪物映画だと思って見ると、
肩透かしをくらうも、
1920年代の
ミュージカル・シーンなど

一級のビジュアルで
米映画ファンには
最高の仕上がり
となっている。
階段から落ちながら、
首が折れ、
足が折れる
スローモーションや、

血の跡が顔に残る
斬新な表現は印象的。
そして、
シカゴから、NY、
そして
ナイアガラまでの
逃避行ハネムーンが始まる。

主演は今年
「ハムネット」で
アカデミー賞主演女優賞を
受賞したバックリー。
原作者のメアリーとの
二役を務める。

フランケンには、
「ダークナイト」などの
クリスチャン・ベール。
顔がフランケンに
なっているが、
優しい怪物で、
愛に飢えている。

加えて、
ペネロペ・クルス、
ジェイク・ギレンホール、
ピーター・サースガードなど
オールスターキャストが
脇を固める。
監督は、ジェイクの姉で
「ワールド・トレード・センター」や
「クレイジーハート」などに
俳優として出ていた
マギー・ギレンホール。

ぶっ飛んだ
花嫁像を作り出した。
本作を見る前には
原作者メアリー・シェリーを描く
「メアリーの総て」を
見ておいた方が
理解しやすいだろう。

また、
1920年代のアメリカの
状況や文化も頭に
入れておく必要もあり、
やや玄人向け
作品とも言える。

踊るフランケンが
見たい方、
「俺たちに明日はない」の
ボニーとクライドが好きな方、
あと100年以上、
伴侶と行きたい方は
是非ご覧ください。

「国宝」を破って
アカデミー賞特殊メイク賞を受賞した
ギレルモ・デル・トロの
「フランケンシュタイン」が
凱旋上映中なので、
併せて見て欲しい。
もちろん劇場で。



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