映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「これって生きてる?」
2026年4月17日公開(120分)
中年の危機に向かい合う
夫婦のリアル物語。
アレックス
(ウィル・アーネット)と
テス(ローラ・ダーン)の
夫婦は2人の
子どもにも恵まれ、
順調な人生を歩んできた。
しかし
中年にさしかかり、

これまで置き去りに
してきたそれぞれの夢が、
ふたりの結婚生活を
終わりへと向かわせる。
失意のなか、
ニューヨークの街で

何気なく訪れた
コメディクラブで
偶然舞台に立った
アレックスは、
夫婦の赤裸々な
関係を笑いに変え、
新しい生きがいを
見いだしていく。。。。。

監督は
「アリー/ スター誕生」の
ブラッドリー・クーパーで、
実在のコメディアン、
ジョン・ビショップの
実話を元に脚本を作り、
本人も友人役で
出演している。

スタンドアップ・コメディを
舞台にしているので、
しゃべりの部分が多い。
もう少し場面の
変化が欲しかったし、
刺さるセリフは
あるものの、

肝心の主人公の
コメディ・トークの
内容が面白くない。
もちろん素人が
$15をケチるために、
クラブに入って
しゃべるわけだが、
過去の結婚を
美化するなど、
笑いを取りに行かない。

観客も素人に優しく、
普通ならブーイングが
出そうだが、それもなかった。
これが
ウッディ・アレンなら、
もっと面白い会話劇に
なっていたような。
妻テスも、
元五輪バレーの選手で、
来年のLA五輪の
コーチの話が来ており、
夢をひきづっている。

演じる
ローラ・ダーンは、
彼女が存在するだけで
見たくなる作品が多く、
筆者の大好きな女優。
今回も、
難しい役どころだが、
彼女の演技はさすがだった。

共演は友人役に
アンドラ・ディら。
ミドルエイジ・クライシスの
真っただ中にいるご夫婦、
スタンドアップ・クラブに
来ると真実が話せてしまう方、
でかい犬2匹と
可愛い子供たちと
暮らしている方は、
ご覧ください。

結局、
夫婦になる基準って、
映画のセリフにあるように
「一緒に不幸になっても
いいかどうか」だろう。
「一緒に幸せになろう」
なんて言っていたら、
不幸せになった瞬間に
別れが来る。
あなたは、
不幸になった時も、

パートナーを愛せますか?
原題の「Is this things on?」は、
マイクのテストに
使われる言葉で
「マイクの電源が
オンになってますか?」
という定番セリフ。
つまり夫婦生活も
Onになってますか?という
ダブル・ミーニングだろう。
音楽の
「Under pressure」も
なかなか効いていた作品は、

夫婦生活が
身につまされても
良い方には
お薦めしたい。
これでも
ハッピーエンドなんだろう。
劇場はほぼ満席。




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