映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「隣人たち」
(米仏英・ベルギー合作)
2026年7月24日公開(94分)
2大女優で見せる
傑作サイコ・スリラー。
1960年代、アメリカ。
親友同士のセリーヌ
(アン・ハサウェイ)と
アリス(ジェシカ
・チャスティン)は、

大都市郊外の
隣り合った家に
暮らしている。
お互い裕福な家庭で
同じ年のひとり息子を
持つ彼女たちは、

完璧で幸せな生活を
送っていた。
しかしある日、
セリーヌの息子が
不幸な事故に
遭ったことで、

ふたりの関係性は
一変する。
喪失感に
苦しむセリーヌは、
次第にアリスの息子
テオに心を通わせるように
なっていく。

アリスはその様子に
疑念を持ちはじめ、
やがてふたりは
狂気と妄想の渦に
呑み込まれていく。。。。。。

なんで今時に
「女性は家で主婦」を
やるような1960年代の
物語かと思ったら、
本作はベルギー・仏合作
「母親たち」(2018年)の
リメイク。

アメリカに
設定を変えるため、
時代も古き良き
アメリカに設定された。
子育ても一息ついて
仕事に戻ったりを
考える女性たち。

ミドルクラスで、
大きな車と素敵な
ドレスを着ているが、
子供が鳥の巣箱を
つけようとして
事件は起こる。

家族ぐるみで
親友だった二人の関係は、
じわじわと壊れていく。
脚本も秀逸だが、
それを超える
二人の演技が凄い。
丁寧な心理描写ゆえに、
見ている人は騙される。

特にアン・ハサウェイは
「プラダを着た悪魔」での
演技がキュートだけに、
驚かされる。
監督は
「博士と彼女のセオリー」の

撮影監督をした
ブノワ・ドゥローム。
ぬいぐるみ、
真珠のネックレス、
クロロホルム、
ピルケースなどの
ギミックを自在に使って、

観客を引き込むが、
ラストは一気に加速し、
後を引きそうな
インパクトで終わる。

原題は
「Mother’s Instinct
(母性本能)」。
もう子供が埋めない
セリーヌに、
「なぜ」と
ストレートに聞くテオ。

仕方ないとは言え、
心に刺さるシーン。
さらに、
「二人めが欲しい」と話す
無神経なアリス夫婦など、
既に予兆はあったのかも。

「シンプル・フェイバー」
のように隣人との
コミュニケーションを考えたい方、
「裏窓」のように、
隣の家が見えてしまう家に
住んでいる方、

2大女優の迫真の演技を
見たい方は是非。
妄想が倒錯する作品は、
趙お薦めです。



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