「真珠の耳飾りの少女」のあらすじとネタバレ?!フェルメールの名画誕生をスカヨハで描く歴史ドラマ。

映画2020年
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勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「真珠の耳飾りの少女」
DVD鑑賞 イギリス・ルクセンブルク合作
2004年4月10日公開(100分)

フェルメールの名画誕生を
スカヨハで描く歴史ドラマ。

1665年オランダ。

失明した父の代わりに
家計を支えるため、

画家フェルメール
コリン・ファース)の
家で使用人として

働くことになった
17歳の少女グリート
スカーレット・ヨハンソン)。

やがて、
その美的センスを
フェルメールに
認められた彼女は、
彼の手伝いをし始める。

そして、
フェルメールは
彼女の奥さんの
耳飾りをつけ、

肖像画を描くことを
決めるが。。。。。。。

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「ロスト・イン
・トランスレーション」
と同じ年に公開され、

スカヨハの演技を
確定づける作品。

後年の彼女の
作品群のような

決して派手な
映画ではないが、

非常に控えめな演技の中に、
フェルメール夫人との対比、

フェルメールと
肉体関係になるような
シーンがないにも関わらず、

何かを匂わせるような
官能的な仕草を見せる。

17,18歳ごろの彼女が
見たい方は必見の映画です。

自由で気難しい
フェルメールには、
名優コリン・ファース

絵が出来上がるにつれ、
誰もが知るあの
名画に近づいていく、
その過程も見どころ。

17世紀の生活を再現した
衣装や美術などで
アカデミー賞3部門ノミネート。

スカヨハも、
ゴールデングローブ賞を
受賞した作品は、

この絵に興味のある人には
絶対見て頂きたい作品。

超お薦めです。

映像自体が、
絵画のような美しい作品です。

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