「さよならくちびる」 のあらすじと感想?!あいみょん、秦基博らの楽曲で描く青春ロードムービー。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1
「さよならくちびる」
  2019年5月31日公開(116分)

あいみょん、秦基博らの
楽曲で描く青春ロードムービー。
インディーズで
注目を浴びた女性デュオ
「ハルレオ」は、

それぞれの道を歩むため
解散を決めた。

彼女たちはスタッフの
志摩(成田凌)を伴って、
解散ツアーに出る。

レオ(小松菜奈)は志摩、
志摩はハル(門脇麦)に
思いを寄せており、

ハルもレオに特別な
感情を抱いていた。

函館での最終ツアーに
行くまでの道中、

二人の出会いから、
これまでの紆余曲折が
走馬灯のように思い出される。。。。。

2

小松菜奈門脇麦という
独特の雰囲気を持つ二人が、

成田凌という触媒を得て、
化学反応すると、
こんないい映画になる。

音楽もあいみょんらの
オリジナル曲を使い、

特に秦基博の
「さよならくちびる」は、
口ずさみたくなる名曲。

特別に歌が
うまいわけでもなく、

特別に美人でもない二人だが、
はまる人ははまる作品。

筆者はびっくりするほど、
はまってしまった。

成田凌のアクセントが
とにかくいい。

不器用な3人の
若者の選んだ路は、

ストレートに
言えないけれど、
その空気を感じることが
できるので、

かつて若者だった方にも
お薦めしたい。

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