「ダンス・ウィズミー」のあらすじと感想?!コミカルな映画が得意な矢口監督初のミュージカル・コメディ。

映画2019年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「ダンス・ウィズミー」
2019年8月16日 公開(103分)

コミカルな映画が得意な
矢口監督初の
ミュージカル・コメディ。

一流商社に勤務する
鈴木静香(三吉彩花)は、

曲が流れた途端に
歌って踊らずには
いられなくなるという
催眠をえせ催眠術師
宝田明)にかけられる。

翌日から静香は、
テレビから流れる音、
携帯電話の着信音、
駅の発車メロディーなど、

ちまたにあふれる音楽に
体が勝手に反応してしまう。

なんとか術を
解いてもらおうとするが、

催眠術師は
借金取りから逃れるため、
消えてしまった。

その足取りを追うため、
催眠術師の元アシスタント
やしろ優)と、
北陸に向かう。。。。。。

2

予告編からかなり
期待していたせいもあるが、

矢口監督的には
楽しませてくれなかった
珍しい作品。

まず、
三吉に華がない。

無理やり踊らされている
という設定はわかるが、
彼女の目に楽しさが見えない。

次に相当ダンスレッスンを
受けたという踊りもひどい。

三浦貴大とのシーンは最悪。

流れるヒット曲の
選曲は良かっただけに、

曲の良さを
うまく使えていない。

3

さらに、
踊りの振り付けも平凡で、
アメリカのミュージカルを見て、

目が肥えている
我々にはお粗末すぎる。

これでは、わくわく
・どきどきが
伝わってこない。

とても残念な作品。

「アラジン」
「ラ・ラ・ランド」など
最近の本場ミュージカル映画を
見ていない方は

見てもいいかも。

4

コメント

タイトルとURLをコピーしました