「ストップ・メイキング・センス」のあらすじとネタバレ⁈伝説のライブがレストア版で復活。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ストップ
・メイキング
・センス」

(4Kレストア版)
2024年2月2日公開(89分)

トーキング・ヘッズの
伝説のライブが

レストア版で
復活。

1983年12月。

キャリア
絶頂期にいた

彼らが
全米ツアー中に

ハリウッドの
パンテージ
・シアターで

敢行した
ライブの模様を
収録。

バンドの
フロントマンである

デビッド・バーン
躍動感あふれる
パフォーマンスに、

彼を象徴する
衣装「ビッグ・スーツ」、

エキセントリックな
ダンスと

エキサイティングな
演出による

圧巻のステージを
映し出す。。。。。

冒頭、バーン
ひとりだけだが、

曲を追うごとに
2人、3人と
メンバーが揃い、

楽器も増えていく
演出。

80年代の
アメリカの

ロック界に
衝撃を与えた

バンドの
フィルムが
A24によって

修復・リマスター
された。

音楽的には
筆者には
分からないが、

歌と変わった
踊りで

構成される
インスピレーションに
満ちた作品。

とにかく、
舞台狭しと走る、
走る、走る。

これぞ本物の
「ランニング・マン」。

あの状態で良く、
息が切れずに
歌えるのか?

走るだけでなく、
動き回り、

ニワトリの
ような

面白い
振り付けも。

とにかく、
行き当たりばったり
のように見えて、

実は
計算しつくされた
パフォーマンス
なのだろう。

「Psyco Killer」から
18曲を披露する
エネルギーは凄い。

監督は
「羊たちの沈黙(91)」

「フィラデルフィア」
「レイチェルの結婚」と

素晴らしい
映画作品だけでなく、

ジャスティン
・ティンバーレイクらの

コンサート映画も
多数手掛ける
ジョナサン・デミ。

今回は
IMAX版もあり、

こちらで見ると、
きっと

踊りだしたく
なるような

グルーブ感
満載のはず。

最近の
デビッド・バーン

見たい方は
「アメリカン
・ユートピア」と

合わせて見ると、
また面白い。

彼は、
「ラストエンペラー」で
坂本龍一らと共に

アカデミー賞
作曲賞も
受賞している。

トーキング
・ヘッズを
知らなくても、

独創性の高い
音楽作品が

見たい方には
是非お勧めしたい
一作。

因みに
「Stop making sense」とは、

意味を
なしていない状態=思考停止、
みたいな感じかな?

「Make sense」は
「なるほど」

という意味で
アメリカ人が
好きなフレーズ。

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