映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ステイ・フレンズ」
機内鑑賞
(日本語吹き替え版)PG-12
2011年10月1日公開(109分)
ニューヨークで
ヘッドハンターを
している
ジェイミー
(ミラ・クニス)は、
ロサンゼルスの
アートディレクター、
ディラン(ジャスティン
・ティンバーレイク)を
GQ社へ
転職させるため
ニューヨークに招く。
多くの恋愛に
失敗してきたことで
恋愛そのものを
楽しめなく
なっていた2人は、
互いに価値観が
似ていることから
意気投合。
そのまま
恋愛感情なしの
セックス・フレンドに
なるが、
次第に2人の関係に
微妙な変化が表れ。。。。。
男女の友情は
ありえるのか?
というような
壮大なテーマを
エッチで、
スタイリッシュな
物語に書き換えた
ラブコメ。
親のトラウマから
結婚せずに
セフレ関係にあった
二人が最後は
予想どおり
ゴールインする
ハッピー・ムービー。
しかし、
その過程は
結構ハードで
濃密なシーンもあり、
〇〇中に
お尻がつるシーンや
過激なセックス
・トークは笑える。
性的嗜好に
ついても、
いろんな方が登場。
特にゲイ役が
ウッディ・ハレルソンには
びっくり。
また、ブレーク前の
エマ・ストーンが
ちょい役で登場。
主演は歌手として
成功し、
映画にも入って来た
ジャスティンだが、
「セックスはスポーツだ!」
と割り切った男を。
前年に
「ブラックスワン」で
好演したミラも、
一転して
おバカ・ラブコメに参入。
アルツハイマーの
父には、名優
リチャード・ジェンキンス。
意外な
オールスターキャスト
作品となっている。
また、
LAとNYCが舞台で、
ハリウッド・サインの
看板に座り、
ヘリでの救出や、
タイムズ・スクエアと
NYグランド
・セントラル駅を
使った
フラッシュ・モブも
映画ならではの
凄いこと考えた
名シーン。
すぐに
「心に壁を作る人」や、
強烈なカップルの
会話と行為を
楽しみたい方は
是非ご覧ください。
ジェイミーの母役
ローナの自由人ぶりも
愉快。
劇中に出てくる
「プリティウーマン」も、
セフレが恋人になる
作品でしたね。
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