「ポライト・ソサイエティ」のあらすじとネタバレ⁈とんでも系女子バトル・アクション・コメディ。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「ポライト・ソサイエティ」

  (英国)
2024年8月23日公開(104分)

とんでも系
女子バトル
・アクション
・コメディ。

ロンドンの
ムスリム家庭に

生まれた
高校生リア・カーン
プリヤ・カンサラ)は

スタントウーマンを
目指して

カンフーの修行に
励んでいるが、

学校では
変わり者
扱いされ、

両親からも
将来を
心配されていた。

そんな
彼女にとって、

芸術家志望の
姉リーナ
リトゥ・アリヤ)が
唯一の理解者だ。

ある日、

リーナが
富豪の息子である

プレイボーイと
恋に落ち、

彼と結婚して
海外へ
移住することに。

彼の一族に
不信感を抱いた

リアが独自に
調査を進めると、

リーナとの
結婚の裏には

驚くべき陰謀が
隠されていた。

リアは大好きな
姉を救うため、

友人たちと
ともに結婚式を

阻止するべく
立ち上がる。。。。。

予告編を見て、
てっきり

インド映画かと
思っていたら、

パキスタン系
英国人のお話。

主人公らは
空手を習っており、
女子高でのバトル、

 

強すぎる
富豪の母

ラヒーラとの
伝統衣装での戦い

(特にスカートの
流れるような
美しさが見られる)など、

予想外の
シーンが連発する。

コメディ要素も
たっぷりで、

エンタメとしては
そこそこ楽しめる。

また、
突然かかる

浅川マキの
「ちっちゃな時から」は、

日本人には
驚きの音楽の
使い方。

ただ、平気で
犯罪をしたり、

友達を
巻き込むのは
いかがなものか?

PCの中身を
盗んだり、

他人の家に
不法侵入するなど、

彼氏が
確信犯であると

わかる前に
色々やるので、
共感が難しい。

監督の
ニダ・マンズールの
長編デビュー作。

「ミズ・マーベル」で
敵役を演じた
ラヒーラ役の
おばさん、

「サユリ」の
太極拳婆さんと
闘わせてみたい。

「私は怒りの化身
=I am the Fury」

という
掛け声と共に、

540度
回転空中回し蹴り
のできる方、

ボリウッド作品とは
異なるも

スリム美人姉妹
アクション青春
ドラマが見たい方には
お薦め。

ただ、
映画を見てて、

女性の
生殖器を

科学的に
測って選別する
方法には、

どこかの国の
国会議員がかつて

「女の子は子を産む機械」
的な発言を
したことを
思い出して、

ちょっと
イヤな気分になった。

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