「劇場版ACMA:GAME最後の鍵」のあらすじとネタバレ⁈TV版の続編・悪魔とのデスゲーム・バトル作品。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「劇場版ACMA
  GAME最後の鍵」

2024年10月25日公開(119分)

デスゲーム
・バトル作品。

この世のすべてを
手にすることが
できる

99本の
「悪魔の鍵」
をかけて、

人間が悪魔の
能力を駆使して

戦う究極の
デスゲーム
「アクマゲーム」。

謎の組織
グングニルに

父を殺された
織田照朝
間宮祥太朗)は、

悪魔の鍵を
すべて破壊するべく
旅を続けていた。

そんな彼の前に、
カルト教団を

運営する
黒田兄妹
金子ノブアキ
志田未来)や、

99本目の鍵を持つ
父の仇・崩心
小澤征悦)が
立ちはだかる。

照朝は親友の
初(田中樹)や
悠季(古川琴音)、

仲間となった
潜夜(流星涼)や
紫とともに、

5文字で好きな
能力を決めて
相手の的を射る

「五字戦闘
(ファイブ
スペルサバイバル)」、

爆発物を積んだ
車に乗る

「落下真偽心眼
(ダウントゥルー
オアフォールス)」、

そして悪魔の
鍵の発祥の地である

古代遺跡の
最深部を舞台にした

「冥王剣闘士
(ザ・グラディエーター)」

という新たな
アクマゲームに挑む。。。。。

原作・TV未見。
漫画原作でラストは
分かっているので、

いかにゲームの
心理戦を

見せてくれるかが
映画の鍵となるが、

そこが
大したことなく、
子供だましの作品。

CGのレベルも
低く、

TV演出と
同程度なら、

映画化する
意味はない。

映画化で
ついた予算は

あまり意味のない
海外ロケに
使ったのだろうか?
語りが多く、

間宮古川
一流の演技者を

使う必要が
あったのかも疑問。

世界を滅ぼすほどの
力がありながら、

ゲームに興じる
呑気な悪魔は
怖くもない。

しかも
ゲームのルールに
従うし、

少しは悪魔も
トランプ新大統領を
見習った方がいい。

監督は筆者の
大好きな

佐藤純彌監督の
息子さんの
佐藤東弥。

「カイジ」
「ごくせん」など

TV派生の映画を
作っているせいか、

お父さんのような
大スケールの
エンタメ感がなく、

TVに収まる
程度の作品。

TVが好き
だった方には
お薦めするが、
それ以上何もない。

エンドロール後の
何かを予見させる
ものが出てくるが、

客も入ってないし、
これ以上の
続編はいらない。

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