映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡謝罪映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ネバーランド
・ナイトメア」
（R-15）英国
2025年11月7日公開（89分）
「プーさん」に続き、
ピーターパンの
スラッシャー・ホラー。
大学生のウェンディ
（ミーガン・プラシート）は、
恋人とロンドンに移住する
計画を立てていた。
そんな折、
ウェンディの弟マイケルが、
かつて世間を震かんさせた
凶悪誘拐犯「ピーター・パン」
（マーティン・ポートロック）に
誘拐されてしまう。
弟を救い出すべく、
神出鬼没のピーター・パンの
行方を追うウェンディだったが。。。。。
とにかくグロい、
ゴア描写だらけの残酷ホラー。
冒頭の生きたまま、
頭の皮を剥ぐシーンに、
ガラス片が
突き刺さるシーンも多く、
指をかみ切られるシーンも
痛い。
腕を切り取ったり、
顔をつぶすシーンは
リアル「鬼滅の刃」と言えるかも。
製作は
「プーあくまのくまさん」など、
パブリックドメイン化した
昔の原作小説を
ホラーにしまくる
スコット・チェンバース監督ら。
今回は
「プーさん」のように
闇落ちしたのではなく、
薬物中毒のサーカス
「ネバーランド」のピエロが、
子供をさらっては監禁し、
殺害する作品。
出てくる名前はすべて
「ピーターパン」関連だが、
その造形はとにかく、
おぞましい。
「ぷーさん」シリーズ、
「マッド・マウス ミッキーとミニー」
などもそうだが、
昼から見る映画ではなく、
劇場は筆者のみ。
そろそろ、皆さん、
飽きてきたのか？
でもよく考えると、
ピーターパンは、
子どもをさらって、
一生子供でいられる
ネバーランドに連れて行く、
人さらいのような
妖精だからね。
ティンカーベルも、
フック船長も出てくるが、
とにかくびっくりします。
ワニも出して欲しかった。
むごすぎる作品は、
耐性のある方のみお薦めするが、
有償で見るより、
無料鑑賞券を使った方がよさそう。
筆者は無料で見ました。
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