「人魚の眠る家」のあらすじとネタバレ⁈東野圭吾のミステリー小説を映画化した社会派の感動作品。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

 

「人魚の眠る家」
2018年11月16日公開(120分)

東野圭吾の
ミステリー小説を

映画化した
社会派の感動作品。

会社経営者の
播磨和昌
(西島秀俊)と

妻の薫子
(篠原涼子)は
2人の子供を
授かるが、

現在は別居し、
離婚を
考えている。

ある日、
娘の瑞穂が
プールで
溺れて
意識不明になり、

医師(田中哲司)に
脳死と
診断される。

臓器提供を
希望するか、

このまま死を
待つかの選択を
迫られる夫婦は、

悩んだ末に
臓器提供を
決意するが、

薫子が
一瞬だけ
瑞穂の手が
動いたのを見て
それを撤回する。

和昌の会社が
開発した

最先端技術を
駆使した
延命治療が始まり、

彼女は
眠ったまま
成長していくが。。。。。

 

3

突然の
子供の死を

受け入れるか
どうかの
究極の選択を
迫られる
母を篠原が、

これまでで最高の
演技で熱演。

 

欧米とは
異なる

日本独自の
脳死に対する

考え方にも
一石を投げる

社会派の側面と、

何としてでも
死を
認めない
家族の物語を、

エンタメ・ドラマの
巨匠・堤幸彦監督が
誰にでも
受け入れられるよう、

見事に映画化。

涙なしには見れない。

6

母や父の視点、
祖夫母の立場、

科学研究者や
その恋人の思いなど、

見る人によって
色々と
考えさせられる。

東野圭吾作品の
映画化では
最高傑作の

ひとつと言える
作品ですので、

是非ご覧ください。

 

脇は松坂恵子
坂口健太郎
川栄李奈など、
超お薦めです。

ラストの
綾香の歌う

「あいことば」に、

終わった後も
涙止まりませんよ。

 

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