「沈黙の艦隊」のあらすじとネタバレ⁈ 期待を完全に裏切ったヒット・コミックの潜水艦映画。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「沈黙の艦隊」

2023年9月29日公開(113分)

期待を完全に 裏切った

ヒット・コミックの 潜水艦映画。

日本近海で、
海上自衛隊の

潜水艦が
アメリカの
原子力潜水艦に

衝突して
沈没する事故が
発生。

全乗員76名が
死亡したとの

報道に衝撃が
走るが、

実は全員が
生存しており、

衝突事故は
日米が極秘裏に
建造した

日本初の
高性能原子力潜水艦

「シーバット」に
彼らを

乗務させるための
偽装工作だった。

 

しかし艦長の
海江田四郎
大沢たかお)は

シーバットに
核ミサイルを積み

(映画の中では
積んだか
分からない)、

アメリカの
指揮下を離れて

深海へと
消えてしまう。

海江田を
テロリストと

認定し撃沈を図る
アメリカと、

アメリカより
先に捕獲するべく

追う海自の
ディーゼル艦
「たつなみ」。

その艦長である
深町洋(玉木宏)は、

海江田に対し
並々ならぬ
感情を抱いていた。。。。。

続きがある
のだろうが、

この内容で、
1900円取るのに、

皆さん
納得してるの?

「Uボート」
「レッドオクトーバーを追え」
など潜水艦映画には、

はずれが
なかったが、

ついに
ハズレが出た

(2009年の
玉木宏主演

「真夏のオリオン」も
微妙だったが)。

何と言っても、
みどころであるはずの
戦闘シーンが

しょぼい、
しょぼすぎる。

音響爆弾とか、
音楽やアワで、

ごまかしたりするのが、
面白いのだろうか?

気が付くと、
すぐ敵潜水艦の

横や上に
いるわけだが、

敵潜水艦は
泡なんか
見てないし、

(ソナーで
見てるわけだから)

潜水艦鬼ごっこ
みたいなもの
見せられて、

本当に
がっかりした。

艦内もほぼ、
動きがなく
退屈。

それより、
核を積んでいるか

どうかさえ
米軍が分からない
わけがない。

本当に漫画で、
現実味ゼロ。

核の数くらい、
イの一番に
数えるやろ。

公開初日挨拶で
「本作が

ヒットしないと
次作が

作れないので、
応援して」的な

挨拶があった
ようだが、

次も
「潜水艦鬼ごっこ」
見せるなら、
やめて欲しい。

あえて
褒める点は、

B’ZとAdoの曲
「Dignity
(=尊厳)」
くらいで、

金を返して
欲しい。

原作ファンは、
5点満点の5点を
つけているが、

コミックだから
良い作品と

そうでない作品が
あるので、

皆さんは
良く考えてから
見に行ってください。

潜水艦映画
としては

とてもお薦め
できるものでは
ありません。

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