「胸騒ぎ」のあらすじとネタバレ⁈旅先で知り合った友人宅に招かれた家族の悪夢の週末を描くホラー。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「胸騒ぎ」

  (PG-12)
デンマーク・オランダ合作
2024年5月10日公開(95分)

旅先で知り合った
友人宅に招かれた

家族の悪魔の
週末を描くホラー。

休暇で
イタリアへ旅行に
出かけた

デンマーク人の
夫妻ビャアン
モルテン・ブリアン)と

ルイーセ(スィセル
・スィーム・コク)、

娘のアウネスは、
そこで出会った

オランダ人の夫妻
パトリックとカリン、

息子のアベールと
意気投合する。

数週間後、
パトリック夫妻から

招待状を受け取った
ビャアンは、

妻子を連れて
人里離れた

彼らの家を
訪問する。

再会を喜び合った
のもつかの間、

会話を交わすうちに
些細な誤解や

違和感が
生じはじめ、

徐々に溝が
深まっていく。

彼らの
“おもてなし”に

居心地の悪さと
恐怖を感じながらも、

週末が
終わるまでの

辛抱だと
耐え続ける

ビャアンたち
だったが。。。。。

ラストの15分は
本当に凍り付く怖さ。

「ハッチング
(孵化)」「ラム」
「ミッドサマー」などの

北欧系ホラーの
真骨頂を見せる
最悪展開。

このインパクトは、
一生忘れないだろう。

少しずつ
違和感が
積み重なっていき、

一体何が起こるのか
心臓がバクバクする。

「胸騒ぎ」程度の
ことではなく、

超衝撃のドラマが
待っており、

題名との落差に
見た人は驚くこと
間違いない。

PG‐12の設定だが、
どう見ても、
R‐15か18だろう。

監督はクリスチャン
・タクドルップで、

自身の実話に
基づく話らしい。

ハリウッドで
リメイク決定だが、

どんな終わり方に
するのか?

同系では
邦画の「ヒッチハイク」
があるが、

こちらは最初から
いろいろと
見せてくれるので、

心が準備できるが、
「胸騒ぎ」の

驚きのラストは
誰も予想していない。

「おもてなし」が
おかしいと
気づいたら

脱出することを
お薦めする作品は、

1級ホラーとして
超お薦めします。

原題は「Gaesterte
(=Guest)」。

英題は
「Speak No Evil
(=知らぬが仏)」

ハリウッドの
ヒーロー作品ばかり
見ているあなた、
これが現実ですよ。

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